奈良県のこども・若者共創プロジェクトとは?
奈良県では、地域の未来を共に築くため、「こどもまんなか社会」を目指した取り組みを進めています。このプロジェクトは、こどもや若者が主体的に地域課題に関わり、自らのアイデアを持ち寄ることで、地域・企業・行政と共にその実現を目指すものです。若者たちはこの活動を通じて、地域に対する愛着やシビックプライドを育むことが期待されています。
プロジェクトの具体的な内容
このプロジェクトは令和8年の7月下旬から8月中旬の間に3日間にわたって開催されます。奈良県内の3つの会場で、地域の未来を考える場が設けられ、奈良県内に住む小学生から30歳未満の若者を対象に、各回20〜30名が参加する予定です。参加者は「選ばれる地域になる」というテーマのもと、地域の課題を発見し、企業リソースと連携しながらアイデアを醸成します。
1日の流れ(予定)
- - 10:00 オープニング・マインド共有
- - 10:30 困りごとの発見(課題発見、共感)
- - 11:30 地域資源の発見
- - 13:30 アイデア創出
- - 15:30 発表
参加者は、地域の課題を認識し、仲間となる企業のリソースを活用してそれを解決するためのアイデアを出し合います。
企業に求められる役割
本プロジェクトには「教える側」ではなく、「仲間」として企業の参加を希望しています。具体的には、以下の役割を果たしていただきます。
当日は、中高生と同じテーブルに参加し、共にアイデアを考えます。自分の仕事や経験を基にした対話を通じて、発想を広げる役割を担っていただきます。
技術やネットワーク、自社の持つ資源を「可能性」として共有し、地域課題の解決に役立てます。「この技術を使えるかもしれない」などの視点を提供してください。
社会の少し先を歩む先輩として、アイデアを実現可能なものに近づけるための対話をお願いします。「どうすれば解決できるか」など、若者の挑戦を支援する姿勢が求められます。
企業が得られるメリット
企業にとっても新たな発想や次世代との関係構築のチャンスとなります。共創により、地域と行政、学校とのネットワーク形成が期待されます。
募集要項
企業や団体の参加を募集中です。募集期間は報道発表から2026年6月25日まで。参加費は11,000円で、ノベルティやバックパネル作成にも使われます。
参加は全日程ではなく、一日のみの参加も可能です。応募の際は、奈良スーパーアプリからお申し込みください。参加者にはエコバッグなどのアイテムも配布予定です。
このプロジェクトにより、こどもと若者の視点で地域の新しい課題解決やイノベーションを生み出すことを目指します。