海を守るプロサーファーとサステナブルブランドの熱いコラボ
日本を代表するプロサーファー稲葉玲王が、サステナブルスニーカーブランドCARIUMA(カリウマ)とアスリート契約を結んだことを発表しました。数々の世界大会で活躍し、念願の「日の丸」を背負った稲葉玲王は、海への愛情と環境保護への強い想いを持ち続けています。
CARIUMAは、ブラジル発祥のサステナブルブランドで、地球環境に配慮した素材を使用し、さまざまなサステナビリティをコンセプトにスニーカー、アパレル、アクセサリーを展開しています。稲葉玲王は、CARIUMAが発信するブランドのアイデンティティに共感し、世界中のサーファーたちと海を通じて繋がりたいという思いから、今回の契約に至ったとのことです。
環境保護への取り組みを加速
今回のアスリート契約を通じて、CARIUMAを日本で展開する丸紅コンシューマーブランズは、稲葉玲王の活動を支援し、美しい海の保全に積極的に貢献していくことを表明しています。
稲葉玲王が着用する「CATIBA PRO(カティバプロ)」は、LWG認定ゴールド評価を受けたタンナーによるプレミアムスエードとオーガニックコットンキャンバスを使用し、インソールには独自のメモリーフォームを採用。足の形状を再現することで、アーチサポートと究極の履き心地を実現しています。
世界トップアスリートと共に環境保護を訴える
稲葉玲王は、「世界トップアスリートやレジェンドサーファー、友人であるセスモニーツがいるCARIUMAの一員になれて光栄です。サーフィンを通じて地球環境に配慮した活動やメッセージを世界中に発信していきたいと思います」とコメントしています。
CARIUMAは、スケートボード、サーフィンなどのカルチャーにインスパイアされたデザインで、耐久性、快適性、グリップ力に優れたスニーカーを展開しています。創業以来、素材や製造過程、労働環境に至るまで、サプライチェーン上のサステナビリティの実践に取り組んでおり、米国B Labから「B Corp認証」も取得しています。
地球を守るための取り組み
CARIUMAは、ブラジルの熱帯雨林保護にも積極的に取り組んでいます。サステナブルなスニーカーを購入するごとに、ブラジルの熱帯雨林に2本の木を植樹し、自然生息地の回復と保全に貢献しています。
稲葉玲王とCARIUMAのコラボレーションは、環境保護への意識を高め、持続可能な社会の実現に向けて大きな一歩となるでしょう。