地域貢献の活動が18年目を迎えた武蔵野の取り組み
株式会社武蔵野は、地域社会との絆を大切にするため、毎年恒例の地元商店会の祭りを支え続けています。今年で18年目となるこの活動では、全社が一丸となって「東小金井南口商店会」のイベントを盛り上げており、今回も延べ129人の社員が運営に参加しました。
地域イベントへの情熱
武蔵野の代表取締役社長、小山昇氏は、「お祭りも経営も同じ」と言います。これは、地域のイベントを通じてお客様目線を忘れずに改善を続ける姿勢を表しています。運営スタッフとして参加する社員たちは、お祭り当日に家族と共に会場へ訪れ、楽しむことも重視しており、地域貢献の取り組みは会社の方針そのものとなっています。
具体的な運営内容
2006年からは運営の中心としての役割を果たし、イベントの3日前から会場の設営や模擬店の運営、警備、そしてお祭り翌日の撤収作業も行っています。これらの活動は、地域イベントの成功に欠かせない要素であり、社員たちが誇りを持って取り組んでいることが伝わります。
地元の反響
今年の「ヒガコ・サマーフェスティバル」には約8,000人が来場しました。特に小さなお子さんたちが縁日の楽しさに目を輝かせている姿を見ると、参加する意義が感じられます。地域の皆さんから、武蔵野の存在が不可欠であるとの声も寄せられています。
今後の展望と地域への感謝
企業が成り立つには、顧客や取引先、地域住民、さらには社員とその家族の理解と協力が必要不可欠です。武蔵野は、今後も地域イベントに積極的に参加し、地元の人々への感謝の気持ちを伝えていくことに努めます。そして、地域社会全体の発展に貢献するために、さらなる活動を展開していくことが期待されます。
まとめ
武蔵野の地域貢献の取り組みは、企業の社会的責任を果たすだけでなく、地域住民との関係を深め、未来への可能性を広げています。今後の活動にも注目です。
お問い合わせ
企業名:株式会社武蔵野
担当者名:落合美月
TEL:0120-85-6340
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