新潟県のスキーリゾート情報
新潟県には、魅力的なスキー場が多数存在しますが、特に注目される5つのスキーリゾートが2024年シーズンのオープン日を発表しました。この冬、スキーやスノーボードを楽しむ計画を立てている方にとって、ぜひ訪れたいスポットが目白押しです。
舞子スノーリゾート
舞子スノーリゾートは、関越道の塩沢石打ICからわずか1分という好アクセスを誇ります。2024年12月20日にオープン予定で、全26コース、最長滑走距離6,000mを誇るビッグスケールが特徴です。初級者から上級者まで楽しめるコースのバリエーションに加え、キッズパークや託児所なども併設されているため、小さなお子様連れでも安心してスキーを楽しむことができます。さらに、新たに登場するゲレ食のメニューも見逃せません。宿泊する方には、ゲレンデベースの「舞子高原ホテル」がおすすめです。
公式サイト:
舞子スノーリゾート
湯沢中里スノーリゾート
湯沢中里スノーリゾートは、2024年12月21日にオープン予定。関越道の湯沢ICから約5kmの距離にあり、特に初心者に優しいコースが豊富です。このスキー場はファミリーやグループでの利用にぴったりで、キッズパークや無料の休憩所も完備されています。今シーズンは「FWT ZONE」がさらに進化し、ウッドレールやパウダージャンプなどの新しいアクティビティが登場します。ツリーランエリアも滑りやすく整備され、自由度の高い滑行を楽しむことができるようになります。
公式サイト:
湯沢中里スノーリゾート
ムイカスノーリゾート
ムイカスノーリゾートも2024年12月20日にオープン予定です。六日町ICからのアクセスが良好で、幅200mの超ワイドバーンが魅力です。山頂からは八海山や南魚沼市を一望でき、特に雪質の良さが多くのファンを惹きつけています。幅広いコースレイアウトに加え、ゲレンデ隣接の「むいか温泉ホテル」でリフレッシュできるため、日帰りスキーだけでなく宿泊も楽しめます。
公式サイト:
ムイカスノーリゾート
キューピットバレイ
キューピットバレイは、2024年12月21日にオープン予定で、全7コース、最長滑走距離2,000mを誇ります。日本屈指の雪質の良さで知られ、豊富な降雪を活かしたパウダースノーが楽しめます。今シーズンは特別に開催されるCATツアーや週末のナイター営業など、様々なアクティビティが用意されています。敷地内には温泉も併設され、スキーの合間にホッと一息つける場所も整っています。
公式サイト:
キューピットバレイ
ニノックススノーパーク
新潟市内から約40分の距離に位置するニノックススノーパークは、2024年12月19日にオープンします。キッズパークが広々としており、大人も楽しめるスノーアクティビティも充実しています。今シーズンはフリーライドパークの名称が「ninopark」に変更され、初心者向けアイテムが多数追加される予定です。金曜日と土曜日には長時間のナイター営業が行われるので、仕事帰りにも楽しめるのが嬉しいポイントです。
公式サイト:
ニノックススノーパーク
新たな取り組みとサステナビリティ
また、スマイルリゾートでは、2024-2025シーズンより「POW チケット/POW シーズン券」の導入がされます。これはリフト券購入が、スキー場のサステナブルな取り組みを支援することにつながる仕組みです。これにより、楽しみながら環境保護にも貢献できる機会が増えることになります。
新潟のスキー場で充実した冬を楽しむための準備が整った2024-2025シーズンをお見逃しなく!