NASDAQ上場を目指す企業必見！最新動向と実務を徹底解説するセミナー

近年、NASDAQ市場への上場が注目を集めています。その背景には、2020年12月にリラクゼーションスタジオRe.Ra.Kuを運営するメディロムが上場を果たしたことがあります。これにより、多くの日本企業がこの大きな資本市場に注視するようになりました。NASDAQ市場は、資金調達の機会だけでなく、国際的な競争力をも高める要素を持っているため、特にスタートアップ企業にとっては重要な選択肢です。

この度、2021年2月16日に行われるウェビナーでは、NASDAQ市場の最新動向および日本企業が上場に向いている理由について深く掘り下げます。登壇者には、NASDAQ駐日Marketing Managerの村田智恵子氏と、Quantum Accounting株式会社の代表取締役南塚正人氏が参加します。彼らは、日本と米国の取引所や投資家の特徴を比較し、NASDAQ上場のプロセスや実務について詳しく解説します。

このセミナーは、将来の上場を視野に入れている企業の経営者だけでなく、投資家にとっても非常に価値のある内容です。日本と米国の取引所の違いを整理することによって、戦略的な投資判断が可能になります。また、参加者は任意に入退室ができるため、忙しい方でも都合に合わせて参加することができます。

セミナーはZoomを通じてオンラインで行われ、参加費は無料です。定員は100名と限定されていますので、早めの申し込みが推奨されます。お申し込み後は、視聴URLが記載されたメールが届きますので、事前の準備が必要です。このセミナーに参加することで、NASDAQ市場への理解を深め、企業のグローバル展開に向けた第一歩を踏み出すことができます。

Quantum Accounting株式会社は、国外証券市場への上場支援やコンサルティングも手掛けています。彼らの専門的な知識と経験を活かし、上場を成功させたい企業にとって非常に貴重な機会です。

本ウェビナーでは、参加者との質疑応答の時間も設けており、個々の疑問や関心事にも直接答えてもらうことができます。もしかすると、これまでの知識とは異なる新たな視点を得られるかもしれません。日本企業がグローバル市場での競争に立ち向かうためには、勇気を持って一歩踏み出すことが求められています。

このセミナーを通じて、NASDAQ市場についての理解を深め、企業としての可能性を広げる絶好のチャンスです。みなさまの参加を心よりお待ちしています。

※セミナー詳細や申込は、【申込フォーム】(https://nasdaq-quantum-ipo.peatix.com/)をご覧ください。