竹虎から新たな虎竹スクエアバスケットが登場！整理整頓のお供に

日常を豊かにする虎竹スクエアバスケット

虎虎（株式会社山岸竹材店）は、創業1894年から続く竹製品の専門メーカーです。この度、同社の人気アイテム「虎竹スクエアバスケット」に新たなバリエーションが加わりました。特に、A4サイズの書類をすっきり収納できる「書類籠」と、さまざまな用途に使える「大サイズ」が再製造されたため、部屋の整理整頓を考えている方にとって嬉しいニュースです。

高知の自然が生んだ逸品

新しく追加された虎竹スクエアバスケットは、いずれも高知県須崎市安和産の虎斑竹を使用しています。虎斑竹は、風合いと強度に優れた特産品で、熟練の職人が一つ一つ手作業で編み上げています。四ツ目編みと市松模様というシンプルでありながら上品なデザインは、どんなインテリアにも違和感なく溶け込みます。

書類籠：デスク周りの整理に最適

A4サイズにピッタリの「書類籠」は、デスク周りの散らかりをすっきり解消する優れものです。竹の自然な模様を活かしたデザインは、シンプルながらも洗練された印象を与えます。表面の美しい虎模様を内側に配することで、竹の風合いを最大限に引き出しています。

大サイズ：マルチに活躍する収納力

一方、大サイズのバスケットは、キッチンやリビングでも使える便利なアイテムです。キッチンツールや生活雑貨をまとめるのに最適で、スタイリッシュな市松模様のデザインが空間のアクセントになります。用途に応じて使い分けられるため、家の中で多彩な活用が期待できます。

伝統と技術が融合した製品

竹虎の職人が持つ50年以上の経験が詰まったバスケットは、ただの収納道具ではありません。どの工程においても手作業で仕上げられ、竹の特性を最大限に活かす工夫が凝らされています。例えば、平面に四ツ目編みを施し、竹ヒゴに熱を加えながら立ち上げることで、しっかりとした形状を保っています。このように、技術と伝統に裏打ちされた製品でしか味わえない“本物感”を楽しむことができるのです。

組み合わせて使う楽しみ

異なるサイズのバスケットを組み合わせて使うことで、さらに便利になります。書類籠をデスクに置きながら、大サイズをリビングで小物入れとして使用するなど、さまざまなシーンで活躍することでしょう。この秋、高知県の自然が生んだ虎竹スクエアバスケットを取り入れて、部屋の整理整頓に役立ててみてはいかがでしょうか。