「銀のさら」が2年の開発を経て初の肉寿司を登場！国産牛握りを期間限定販売

「銀のさら」が初の肉寿司を発表

宅配寿司界のトップブランド「銀のさら」が、このたび新たな商品『国産牛握り』をリリースします。この肉寿司は、約2年間の開発期間を経て、ついに2025年6月16日から8月31日までの期間限定で販売されることが決まりました。この間に、肉の選定からデリバリー時の品質保持まで、数多くの試行錯誤が重ねられ、ついに完成形に到達しました。

脂肪と旨みの完璧なバランス

「国産牛握り」は、肉寿司の中でも特に難易度の高い逸品です。肉の旨みを最大限に引き出すため、選ばれたのは国産牛の赤身肉。肉寿司の場合、一般的に脂の多い霜降りが使われることが多いのですが、脂が強すぎるとしゃりとのバランスが崩れてしまいます。そこで、あえてあっさりした赤身を選んだのです。

また、調味料にも特にこだわりが見えます。甘いタレを避け、わさびと醤油で自然な風味を楽しめるシンプルな味付けに仕上げています。このおかげで、肉本来の味わいを感じられ、何貫でも食べられる食べやすさを実現しました。

贅沢な食材と技術の結集

『国産牛握り』の価格は432円（税込）、『国産牛握り3貫盛り』は1,188円（税込）です。この価格設定にも「銀のさら」のこだわりが見えます。厳選された肉だけでなく、ふんわり炊き上げたシャリとの組み合わせが絶妙。肉とシャリの相性を熟慮した結果、これまでの寿司とは一線を画する新たな体験を提供します。

デリバリーによる提供方法も、衛生管理や品質保持がしっかりと考慮されています。お客様に安心して召し上がっていただけるよう、徹底した管理が行われています。