横浜青年会議所がFUNDINNOと業務提携！循環経済都市横浜の実現へ

横浜青年会議所とFUNDINNOが手を組み、循環経済都市横浜の実現を目指す！

横浜青年会議所は、横浜を世界が注目する循環経済の先進都市へと発展させるため、様々な取り組みを積極的に行っています。その一環として、今回、株式会社FUNDINNOとの業務提携を発表しました。

この提携により、横浜青年会議所は、循環経済推進に資する横浜市内ベンチャー企業の発掘を行い、資金調達を希望する企業をFUNDINNOに紹介することで、資金調達を支援します。

横浜青年会議所は、20代～30代の横浜市在住または在勤の会社役職員約300名で構成され、横浜の社会課題解決を目指し、様々な活動を行っています。具体的には、毎年恒例の横浜開港祭の企画・運営や、横浜経済人会議の開催を通して横浜市への政策提言などを行っています。

一方、株式会社FUNDINNOは、「フェアに挑戦できる、未来を創る」をビジョンに掲げ、日本初の株式投資型クラウドファンディングプラットフォーム「FUNDINNO」を運営しています。株式投資型クラウドファンディングは、非上場企業が自社の株式や新株予約権をWEBサイト上で発行・募集し、多くの個人から少額ずつ資金を集める仕組みです。FUNDINNOは、これまでに累計成約件数241件、累計成約額約78億円の実績を誇り、国内シェアトップを誇ります。

今回の業務提携は、横浜青年会議所のネットワークとFUNDINNOのプラットフォームを連携させることで、横浜の未来を担うベンチャー企業の成長を後押しし、ひいては循環経済都市横浜の実現に大きく貢献することが期待されています。