新店舗オープン
2024-03-05 10:30:01
東京初出店!靴下のファクトリーブランドNISHIGUCHI KUTSUSHITAが浅草橋に登場
靴下のファクトリーブランドであるNISHIGUCHI KUTSUSHITAが、ついに東京に初出店しました。2023年3月15日、浅草橋エリアにオープンしたこの店舗は、同ブランドの代表的なコンセプト「はくひとおもい」を実現したもの。歴史ある靴下づくりと現代のライフスタイルの融合を目指し、上質な素材を使用しつつも日常使いできる価格帯を実現しています。
NISHIGUCHI KUTSUSHITAは2017年に三代目の西口功人氏が立ち上げたブランドです。時代にとらわれないデザインでありながら、機能性にも優れた靴下を提供することで知られています。入手困難な靴下を国内外のライフスタイルストアやコンセプトストアを通じて展開する中、顧客との直接的な関係を築くためにも店舗の開設が必要だと考えていました。これまでの成功を背景に、今回の東京進出は特に期待されています。
店舗は東京都台東区の浅草橋・蔵前エリアに位置し、交通アクセスも良好です。浅草橋駅から徒歩4分、蔵前駅から徒歩6分の距離に位置しています。オープンして以来、多くの訪問者が足を運んでおり、靴下そのものだけでなく、ブランドの物作りの理念や背後にあるストーリーについても紹介していきます。
NISHIGUCHI KUTSUSHITAの靴下は、通常の靴下が持つ繊細さや快適さを追求した製品で構成されています。その中でも特におすすめなのが、シルクコットンホームソックスです。この製品は家庭用に特化しており、体の熱を逃がさず、湿気を吸湿する機能を持っています。ゴムを使用せず、ゆったりとしたフィット感が特徴で、快適な履き心地を実現。さらに、価格は2,420円(税込)と手ごろです。
また、カシミヤを使用したコットンカシミヤウォークソックスも人気です。クッションパイルにより、汗によるムレや冷えを和らげ、使用を重ねても柔らかさが保たれます。この商品も価格は1,870円(税込)です。
寒い季節には、ウールジャガードソックスが心強い味方です。縮みづらく柔らかな防縮ウールを使い、洗濯を繰り返してもその質感を保持するこのソックスは、1,980円(税込)で手に入ります。
NISHIGUCHI KUTSUSHITAは、靴下から日常生活を豊かにするという理念をもち、さらにそのモノづくりが人々にしっかりと受け入れられています。企業の設立から現在まで、代表の西口功人氏を中心に、熟練の職人から若手までが一体となり、このブランドを支え続けています。
また、NISHIGUCHI KUTSUSHITAの母体である株式会社ニット・ウィンは、1950年に創業され、靴下の製造で豊富な実績を持っています。近年では地域密着型の企業として、地域に根差した雇用を生み出してきました。
この新しい店舗が、靴下が持つ本来の価値を再認識させ、訪れる人々の日々の生活に素晴らしい影響を与えることを期待しています。興味を持たれた方は、ぜひ店舗を訪れてみてください。詳細情報は公式サイトやInstagramで確認することができます。
会社情報
- 会社名
-
株式会社ニット・ウィン
- 住所
- 奈良県葛城市木戸195番地7
- 電話番号
-
0745-48-4381