岡山大学医学部硬式庭球部の挑戦
国立大学法人岡山大学の医学部硬式庭球部は、現在、男子36名(内マネージャー7名)、女子22名、総勢58名が一丸となって活動中です。彼らは小学生からテニスをしていた選手もいれば、大学から始めた選手もいて、それぞれが自分の目標に向かって日々努力しています。
チームの目的は、テニスを楽しみ、大学生活を謳歌しながら、試合で勝利を収めることです。しかし、今年の4月に行われた中四国大会では残念な結果に終わってしまいました。この悔しさをバネにして、今後の西医体や西コメで昨年の先輩方が達成した素晴らしい成績を上回るべく、部員たちは努力を重ねています。
特に今年は多くの新入生が加入してくれたことが嬉しいニュースです。各自ができることに全力で取り組み、レギュラー選手のみならず、イレギュラーな選手も含めて、チーム一丸となって挑んでいくつもりです。
クラウドファンディングの実施
今年の西日本医科学生総合体育大会(西医体)は鹿児島で開催されます。しかし、部員ひとりあたり推計10万円の出費が見込まれ、財政的に厳しい状況が続いています。このため、クラウドファンディングを通じて支援をお願いする運びとなりました。目標金額は60万円を設定し、部員ひとりあたり1万円を補填することを見込んでいます。クラウドファンディングで集まった余剰金は、部費として有効に活用させていただく予定です。
支援を希望する方は、以下のリンクから詳細をご確認ください:
岡山大学医学部硬式庭球部 クラウドファンディングページ(寄付募集は2025年8月31日(日)まで)
まとめ
岡山大学医学部硬式庭球部は、試合での勝利を目指しつつ、大学生活を楽しむ姿勢を大切にしています。今後も地域社会からの支援を受けながら、挑戦を続け、仲間と共に成長していくことを誓います。ぜひ皆様の温かいご支援をお願いします!