不動産DX推進、カイクラ導入
2024-07-05 11:01:09

マーキュリーリアルテックイノベーター、シンカ社のコミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」導入で不動産業界のDX推進へ

不動産業界のDX化を加速!マーキュリーリアルテックイノベーターが「カイクラ」導入へ



不動産ビッグデータとAIなどのテクノロジーを活用した不動産マーケティングプラットフォームを提供する株式会社マーキュリーリアルテックイノベーター(以下「当社」)は、コミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」を提供する株式会社シンカ(以下「シンカ社」)との顧客取次契約を締結したことを発表しました。

近年、多くの業界でDX化が進められていますが、不動産業界では、業務の特性上、アナログな手法が根強く残っているのが現状です。しかし、デジタルシフトすることで業務効率化や生産性向上などが期待できることから、DX化の重要性が高まっています。

当社は、30年以上マンションデベロッパーを中心とした不動産会社向けに事業展開し、不動産ビッグデータとテクノロジーを活用したサービスで業界を支援してきました。一方、シンカ社が提供する「カイクラ」は、電話、メール、ビデオ通話、SMSなど、様々なコミュニケーションアプリのやり取りを一元管理できるプラットフォームです。顧客ごとのコミュニケーション履歴が整理され、担当者以外でも過去のやり取りを把握した上で顧客対応が可能になるため、多くの企業に導入されています。

両社は、それぞれの強みを活かすことで、不動産業界における顧客コミュニケーションの課題解決を目指します。具体的には、「カイクラ」を活用することで、不動産会社は顧客とのやり取りを効率化し、より質の高いサービス提供が可能になります。

「カイクラ」について

「カイクラ」は、2014年8月にサービス開始以来、2,600社、4,700拠点以上で利用されています。NTT東日本正式受託商品として認定され、数々の賞を受賞するなど、高い評価を得ています。顧客対応の効率化、顧客満足度の向上、業務コストの削減など、様々なメリットをもたらすことから、今後も多くの企業に導入されることが期待されています。

今後の展望

今回の提携により、マーキュリーリアルテックイノベーターは、不動産業界のDX化を加速させ、顧客コミュニケーションの課題解決に貢献していくことを目指します。両社の連携により、不動産業界全体の活性化に繋がることを期待しています。



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