フレデリック・レセリエ日本上陸
フランス・ニース生まれの素晴らしいデザインが、日本のファッションシーンに新たな風を吹き込みます。フレデリック・レセリエという名前で知られるバッグ&シューズデザイナーが、初めて自らの名を冠したブランド「Frédéric Lesellier」を日本市場に展開することが決まりました。洗練されたラグジュアリーアクセサリーコレクションは、フランスのクラフツマンシップと日本文化への深い愛情から生まれました。
プロダクトハイライト - ボーモンバッグ
その中でも特に注目したいのが、「ボーモン」バッグです。このバッグは、クラシカルなラグジュアリーと現代の美学を見事に融合させた逸品。ヴェルサイユ宮殿の庭園からインスパイアを受けたスタイルは、構造的なシルエットとシンメトリーなデザインが特徴です。また、精密なコントラストステッチによって、その彫刻的なフォルムが際立っています。価格は75,000円(税込)です。
バッグのデザイン
ボーモンバッグは、特にイタリア製のローズクラスプが印象的です。この18K金でコーティングされた美しいパーツは、巧みな職人技によって生み出され、それ自体が一つの芸術作品です。バロック調の曲線は、まるで満開の薔薇のような儚い美しさを表現しつつ、確実に開閉できるマグネット式の機能性を持っています。
使用されている素材は、LWG認証を受けたイタリアのカウレザーで、その光沢感とともにサステナビリティも考慮された品質です。内装には、イタリア屈指の高級タンナーから取り入れたスエードゴートレザーが使われ、贅沢な手触りを実現しています。精密なステッチと手作業によるエッジの染色が施されており、卓越したクラフツマンシップが感じられます。
エレガンスと機能性
このバッグは、エレガンスと機能性を兼ね備えています。内部構造は、日常の必需品をしっかりと収納できるように設計されており、トップハンドルと取り外し可能なショルダーストラップにより、ハンドバッグとしてもクロスボディバッグとしても使用可能です。
カラー展開は、クラシックなブラック、純白なホワイト、幻想的なライトブルーの3種類。これらの色はどんなスタイルにもマッチし、テーラードスーツからカジュアルなデニムスタイルまで幅広く着こなすことができます。
フレデリック・レセリエの背景
フレデリック・レセリエは、伝統と革新を結びつけるデザイナーです。彼はフランスのトップラグジュアリーメゾンで技術を磨き、その家系は代々レザー職人として知られています。そのため、クラフツマンシップへの情熱は、単なる仕事ではなく家族の伝統に根付いています。
日本文化にも深く影響を受けており、子供のころから日本の漫画やゲームに惹かれ、さらには伝統技術としての藍染や絞り染めにも関心を持っていました。こうした背景が彼のデザインに生かされています。
日本市場への意気込み
彼は「私のデザインが人々の生活に意味のある存在になることを願っています」と語ります。その商品が誰かのワードローブの一部となり、長い時間愛され続けることが、彼にとっての成功の定義なのです。
最新コレクション「ヴェルサイユ・ガーデンズ」は、フランスの歴史的な施策をモダンな感性で解釈。今流行のトレンドにも寄り添ったデザインを展開しています。
商品の販売先
Vetrina Mia、「ヴェトリーナ・ミア」では、Frédéric Lesellierのコレクションが独占的に取り扱われています。イタリアやフランスの多様なニッチブランドを揃えたこのプラットフォームは、独自性と卓越したクラフツマンシップを大切にしています。
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