岩崎電気、新型LED投光器「LEDioc FLOOD NEO フルカラー」を発表
新たな次元のカラー演出
岩崎電気が2023年7月8日に、コンパクトで非常に扱いやすいLED投光器「LEDioc FLOOD NEO」シリーズをフルモデルチェンジして発売しました。この新型投光器は、特にカラーバリエーションの豊富さと制御の手軽さが特徴です。昨今の屋外レジャー自粛からの復活で、照明による地域活性化が進んでいる中、自由な色の演出を求める声が高まっています。
新しい「レディオック フラッド ネオ フルカラー」は、2019年12月に初めて市場に登場し、以来多くのユーザーから支持を集めてきました。今回のモデルチェンジにより、サイズの小型化と軽量化が実現され、利用シーンが一層広がりました。
豊富なラインアップと簡単操作
このLED投光器は、広角・中角・狭角の3種類の配光を用意しており、様々な環境に合わせた照明設計が可能です。また、カラーの演出には高汎用性のDALI(Digital Addressable Lighting Interface)制御を採用しており、専門知識がない方でも簡単に操作が可能です。ユーザーは好みの色で地域の魅力を引き立てることができます。
耐塩仕様で安心の屋外利用
「LEDioc FLOOD NEO フルカラー」は、耐塩仕様が標準装備されており、海岸近くの地域でも安心して使用できます。この耐久性は、特に気象条件が厳しい環境でも光色の安定性を保ち、長寿命を誇ります。40000時間の光束維持率80%を実現し、長期間にわたる使用が可能です。
カラー表現の自由度
R・G・Bの三原色LEDを一つのパッケージに納めたことで、約1677万色の色彩表現が実現可能です。そのため、個々のイベントや施設のテーマに応じたカスタマイズが容易で、多彩な照明演出が可能となります。
まとめ
これからの街や施設の魅力を引き立てる「レディオック フラッド ネオ フルカラー」を通じて、岩崎電気は地域の活性化に貢献することを目指しています。今後も新しい技術を導入し、照明演出の可能性を追求していくことでしょう。これからの季節、さらに多くの方々に「LEDioc FLOOD NEO フルカラー」の魅力を実感していただけることを期待しています。
実際の性能や仕様については、購入前に最新の情報をご確認ください。