学校向け生成AIツール「みんなで生成AIコース」が進化!
特定非営利活動法人「みんなのコード」が手掛ける教育向け生成AIツールの新しいバージョン「みんなで生成AIコース」がついに登場しました。今回、最新のGPT-5 miniを無償で提供することが決定しました。これにより、学校現場でのAIの活用が一層進むことが期待されます。
教育現場でのAI活用拡大
近年、生成AIの教育活用に対する関心が急増していますが、安全性や運用の不安から導入を躊躇する学校も多いのが現状です。この「みんなで生成AIコース」は、教育現場でAIを安心して活用できる環境を整えることを目的に開発されたものです。新しくアップデートされた内容では、より高性能で安定性のある最新世代モデルを無償で利用できるようになり、授業での実践的な活用を一層後押しします。
このプロジェクトは、株式会社セールスフォース・ジャパンの支援を受けており、教育の技術革新に向けて新たな一歩を踏み出しました。
新しいGPT-5 miniの特長
新バージョンでは、GPT-5 miniが利用できるようになり、その特長は以下の通りです。
- - 高精度な応答: 生成AIは、新世代のモデルにおいて指示に対する追従性が向上し、複雑なプロンプトにも高精度で反応します。例えば、「ひらがなで答えて」といった形式の指定にもしっかりと応えることができるのです。
- - 誤情報の軽減: 教育現場での信頼性を確保するために、誤情報の生成リスクを抑える設計が施されています。これにより、安心して授業で導入できる環境が整いました。
- - 軽量で使いやすいモデル: 高度なパフォーマンスを維持しながらも、安定した動作とスムーズな応答速度を兼ね備えています。
使いやすさを重視した新機能
新バージョンは、学校での活用の利便性や安全面に配慮した新機能を追加しています。
利用時間制限の導入
保護者や教師の要望に応え、AIの使用を特定の時間に制限する設定が追加されました。放課後や夜間における不適切な利用を防ぎ、学習目的に沿った運用をサポートします。
アカウント管理の強化
生徒や教師のアカウントが一定回数のログイン失敗後にロックされる仕組みが導入され、適切な利用が促進されます。
生徒の状態を見やすく
クラスの生徒一覧がテーブル形式で表示され、メッセージ数やエラー回数などの情報も一目で確認できるようになりました。これにより、教員が生徒の進捗を把握する際の効率が向上します。
みんなのコードからのメッセージ
特定非営利活動法人「みんなのコード」のCTO、安藤祐介氏は、「生成AIを授業で活用する際、先生方が安心して指導できるように、見守り機能や時間制限などを加えて、教育現場での利用が進むことを願っています」とコメントしています。今後も、生成AIのさらなる活用促進に向けて改良を重ねていく意向を示しています。
新しい「みんなで生成AIコース」に興味がある方は、下記のリンクからお申し込みが可能です。無償で最新のAIを体験するチャンスをお見逃しなく。
申込みフォーム
お問い合わせ先
本件に関する報道関係者の方々は、以下の情報にご連絡ください。
教育の未来を形作る一助となる「みんなで生成AIコース」。新しいバージョンによって、より多くの学校がAIを取り入れた授業に挑戦することを期待したいものです。