新作オリジナルミュージカル『ニコラ・テスラ ~エジソンが恐れた孤高の天才~』の上演が決定!
2026年9月、待望の新作オリジナルミュージカル『ニコラ・テスラ ~エジソンが恐れた孤高の天才~』が東京・紀伊國屋ホールで幕を開けます。また、同作は10月には大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティでも上演予定です。出演者として、海宝直人、成河、濱田めぐみ、昆 夏美の4人が集結し、豪華なキャストが演じる100分間のノンストップのドラマが展開されます。
この作品は、ウエストエンドで注目を集める若手クリエイターとホリプロのコラボレーションによって生まれました。音楽と歌詞を手掛けるのは、ニック・ブッチャー。彼はウエストエンドのヒット作品『The Little Big Things』で名を馳せ、オリヴィエ賞の最優秀新ミュージカル部門にもノミネートされた実力派です。脚本は、エディンバラ・フリンジの名作『I Wish You Well』で知られるロジャー・ディッパーが担当。演出には、次世代の演出家として注目を集める下平慶祐が起用され、緻密な演出で観客を魅了することが期待されています。
特に注目される点は、このミュージカルがわずか4人のキャストで多くの役を演じ分けるところです。休憩なしの約100分間にわたり、シャープに研ぎ澄まされた音楽とともに、ニコラ・テスラの光と影、内なる葛藤、そして彼の革新を追体験することができます。テスラの人生は、彼の独創性や社会との葛藤を通して、現代の視点から新たに再構築されます。
ニコラ・テスラ(1856-1943)は、オーストリア帝国に生まれ、1884年に渡米後、エジソンと出会いました。彼は交流(AC)送電方式を確立し、現代の電力システムや無線通信に大きな影響を与えました。しかし、その独自の思想は当時の社会に受け入れられず、孤独な生活を選んだ側面もありました。一方、トーマス・エジソン(1847-1931)は、発明王として数多くの特許を取得し、直流(DC)送電システムを普及させました。エジソンとテスラの間には、「電流戦争」と呼ばれる競争があり、両者の理念がぶつかり合った歴史的背景があります。
この新作ミュージカルは、そんなニコラ・テスラの生涯を通じて、彼の持つ創造性、勇気、そして挑戦を称えた作品となります。出演する俳優たちは、それぞれの役に深く入り込み、テスラの情熱や葛藤を体現することによって、観客の心に響く感動を届けることでしょう。特に、海宝直人、成河、濱田めぐみ、昆 夏美という日本演劇界で活躍するトップ俳優たちの共演は、非常に期待が高まります。
本作は、観客の皆さんに劇場でぜひ体験していただきたい作品です。2026年5月からは最速チケットの抽選先行が実施される予定で、詳細は今後発表されます。どうぞご期待ください!
公演概要 およびキャスト
- - 東京公演: 2026年9月 / 紀伊國屋ホール (ホリプロ主催)
- - 大阪公演: 2026年10月 / 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ (梅田芸術劇場主催)
- - キャスト: 海宝直人、成河、濱田めぐみ、昆 夏美
さあ、新たなミュージカルの幕開けを見逃さないでください!