新たな時代の働き方に応えるCPASSの誕生
ウィズコロナ時代において、企業は従業員の健康を守るための新たな施策が求められています。そこで、2月1日よりスタートするのが、オフィス置き型のPCR検査キット「CPASS」です。本サービスは、法人や団体を対象に、初期費用が一切かからないという画期的なアプローチをしています。検査にかかる費用は、使用分のみで、1検体につき5,500円(税込)で済むため、手軽に導入することが可能です。
即日検査が可能に
一般的なPCR検査では、検査結果が出るまでに通常2、3日かかりますが、CPASSでは手順が異なります。直接検体回収を行うことで、スムーズに検査所に届けられるため、基本的には即日検査が可能です。体調に不安を感じた際には、すぐに検査を受けることができる安心感は、社員にとって非常に重要です。
継続的な健康管理を実現
CPASSの最大の特徴は、オフィスに常備できる「置き型PCR検査」キットを提供することで、定期的な検査が可能になる点です。初期費用が無料なため、企業は手持ちの財源を気にせずに導入できます。これにより、従業員の健康状態を常に把握し、安心・安全な職場環境を継続的に築くことができます。
柔軟な検査対応
このPCR検査は、検査人数に応じてアレンジが可能です。小規模なオフィスでは会社単位、大規模なオフィスでは部署毎に設置できるため、多様なニーズに応じた対応ができます。また、スマートフォンやパソコンから簡単に検査依頼を行えるシステムを導入しているため、手間をかけずに利用可能です。管理者はアカウントを通じて、検査の進捗状況をリアルタイムで確認できます。
迅速なサポート体制
万が一の結果、陽性が疑われた場合にも心配はいりません。CPASSでは提携医療機関の医師によるオンライン問診が受けられます。このような迅速な対応ができる体制が整っていることも、大きな魅力の一つです。
具体的な利用手順
CPASSの利用は非常にシンプルです。以下のプロセスで進行します:
1.
設置:検査キットを届けられたら、オフィスに設置します。
2.
検査:唾液を用いて行う検査依頼は簡単な操作で。
3.
回収:スタッフが検体を回収に伺います。
4.
報告:検査結果は一括または個別に報告されます。
5.
請求・補充:使用した分のみ請求され、不足時にはキットを追加できます。
CPASSの基本情報
- - サービス名:CPASS(シーパス)
- - 提供開始日:2月1日
- - 費用:5,500円/検体(税込)
- - サービス内容:オフィス置き型PCR検査キット
- - 事業所在地:C-PASS検査センター(衛生検査所登録番号 目健衛医き第3-106号),東京都目黒区下目黒
- - 公式サイト
企業情報
- - 会社名:株式会社 FUTURE GATES
- - 設立:2020年1月
- - 本社所在地:東京都新宿区西新宿 6-18-1 住友不動産新宿セントラルパークタワー19階
- - 代表:代表取締役 坂元 伸一
- - 事業内容:美容クリニック運営、美容DXサービスの開発、CPASSなどの提供
- - 企業サイト