テラスカイ、2年連続で職場環境最優良法人1位を獲得

テラスカイが職場環境最優良法人に輝く

株式会社テラスカイ（本社：東京都中央区、代表取締役CEO 佐藤秀哉）は、株式会社ドクタートラストが提供する「ストレスチェック」において、1,505社の中から見事1位を獲得しました。この栄誉ある受賞は、2024年に続くもので、2年連続の快挙となります。

職場環境指数「TRUSTY SCORE」

テラスカイが受賞した要因の一つに、組織の信頼関係を測る「TRUSTY SCORE」（職場環境指数）の良好な評価があります。このスコアは、労働環境の質を測る重要な指標であり、特に以下の三つの点が高く評価されました。

1. 公正な評価：組織内の評価が努力や成果に見合っているという点。
2. 多様性の尊重：一人ひとりの価値観が大切にされていること。
3. 相互理解：職場全体での協力感と一体感の醸成。

これらの要素は働きやすい職場環境を作り出しており、従業員の健康管理にも寄与しています。

組織における改善の取り組み

テラスカイでは、エンジニア部門において組織改善を進める一環として、マネージャー各々が自身の特性に応じたマネジメントスタイルを選べるようにしています。これにより、マネージャーは自由度を持ちながら人材育成に専念することが可能となり、より良い組織作りに繋がっています。

インタビュー公開の意義

今回の受賞を記念し、テラスカイの取締役副社長執行役員である宮田隆司さん、取締役専務執行役員の今岡純二さん、経営企画本部人事部部長の福畑芽久美さんがインタビューを受け、その内容が公開されました。彼らは、創業時から大切にしてきた価値観や、企業成長に伴う人事課題への取り組みについて語っています。

インタビュー記事はこちらからご覧いただけます。

ストレスチェックの重要性

ドクタートラストが提供するこのストレスチェックは、268万人以上の受検者を抱え、82%の企業が「ストレスが少ない」と回答しています。この評価を通じて、TRUSTY SCOREが算定され、企業の健康度が客観的に示されています。最近の調査によれば、TRUSTY SCOREが良好な企業では高ストレス者率が低く、健康リスクが抑えられることが分かっています。

佐藤CEOのコメント

テラスカイの代表取締役CEO 佐藤秀哉は、「このたびの受賞を大変光栄に思っています。企業の成長段階に応じた人事課題に取り組んできた結果が評価され、このような形で示されたことは私たちにとって大きな励みです」と語りました。

今後も、社員一人ひとりの健康を最優先に、より良い職場環境で働けるよう努力していく意向を表明しています。

株式会社テラスカイの概要

テラスカイは2006年に設立され、クラウドサービスのパイオニアとして成長を続けています。Salesforceのコンサルティングパートナーとして7000件以上の導入実績を持ち、業種を問わず多くの企業に支持されています。このような背景から、テラスカイはクラウドに特化したリーディングカンパニーとして、日本国内での存在感を高めています。

所在地は東京都中央区日本橋2-11-2 太陽生命日本橋ビル16階で、証券コードは3915（東証プライム）です。さらに詳細な情報はこちらから確認可能です。

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