サイトエンジンが新ツール「オールドコンテンツチェッカー」を発表
デジタルマーケティングの支援を手掛けるサイトエンジン株式会社が、企業が運営するウェブサイトの古いコンテンツを自動的に検知する新ツール「オールドコンテンツチェッカー」のベータ版を公開した。このツールは、企業や団体に蓄積されたコンテンツの維持管理を効率化し、情報の鮮度を保つことを目的とする。
コンテンツの「賞味期限切れ」とは
企業のオウンドメディアや公式サイトには、年を経るごとに古くなる情報が多く存在する。この「賞味期限切れ」によって、法律や政策に関する情報が更新されずに残るケースや、過去の調査結果や販売されていない商品が掲載されたままの事例も見受けられる。これらは、企業の信頼性を損ない、ブランドイメージに悪影響を及ぼす可能性がある。
特に、数百から数千ページにわたるコンテンツの中で、情報の鮮度を維持するのは容易ではない。通常、目視でチェックすることは非常に手間がかかるため、更新漏れが発生しやすい。そこで、サイトエンジンは自動化を進め、この問題に対するソリューションを開発した。
「オールドコンテンツチェッカー」の特徴
このツールは、指定されたウェブサイトをAIが定期的に巡回し、情報が最新の状態かを確認する機能を持っています。具体的な特徴は以下の通りです。
1.
自動巡回機能: 登録されたサイト内のページを自動で巡回し、目視でのチェックの手間を減少させます。
2.
要更新ページの自動検知: 最新の法律や統計データと照らし合わせることで、更新が必要なページを特定します。
3.
具体的な修正提案: 問題のあるページについて、どの部分を修正すべきか、その理由を提示し、担当者が容易に対応できるようにします。
この機能によって、企業はよりスマートにコンテンツの管理ができ、情報の即時性を確保することが可能です。
利用開始と今後の展開
現在、「オールドコンテンツチェッカー」はベータ版として提供されており、利用希望者はサイトエンジンの問い合わせ窓口から申し込みが可能です。正式リリースに向けた最終調整が進められており、ベータ期間中の利用料金は個別対応となっている。
今後は、テスト利用企業からのフィードバックを参考に、より使いやすい機能改善を行い、正式版リリースを目指します。サイトエンジンは、コンテンツの「制作」だけでなく、運用や保守までを含めて支援し、企業のデジタルマーケティングをトータルにサポートする方針です。
サイトエンジン株式会社について
- - 本社所在地: 東京都世田谷区玉川三丁目20番2号 マノア玉川第3ビル501号室
- - 代表取締役: 毛塚智彦
- - 設立: 2008年8月4日
- - 事業内容: コンテンツ制作、デジタルマーケティングのコンサルティング
- - 公式サイト: サイトエンジン株式会社
この新しいツールが、企業のデジタル戦略にどのように寄与していくか、今後の活躍に大いに期待が寄せられています。