ライフネット生命の「生命保険に感謝する日」
ライフネット生命保険株式会社は、2025年11月23日の「生命保険に感謝する日」を迎えるにあたり、恒例のティッシュ配り活動を11月20日に行いました。
この活動は、同社の基本理念である「顔の見える会社」を象徴するもので、地域への感謝のしるしとして、開業記念日などの重要な日には地元の住民に直接感謝の気持ちを伝えることを目的としています。麹町・半蔵門、四ツ谷エリアで行われたティッシュ配りには、新社長の横澤淳平氏や新しく就任した取締役副社長CFOの河﨑氏も参加し、社員とともに笑顔で地域の人々に接しました。
ティッシュ配りの意義
このティッシュには、2025年12月に発売予定の新商品のロゴがあしらわれており、ただのティッシュ配りにとどまらず、会社の成長と新商品の告知を兼ねた取り組みとなっています。ライフネット生命はオンラインを通じて保険を提供する企業であり、インターネットでの利便性を最大限に生かすことで、もっと身近で安心感のあるサービスを提供したいとしています。
会社の成長と新商品
2025年5月には開業17周年を迎えたライフネット生命は、昨年度に認知症保険と定期医療保険の販売を開始し、12月には「ライフネット生命の定期がん保険」「ライフネット生命の定期がん保険レディース」「ライフネット生命の終身がん保険」「ライフネット生命の終身がん保険レディース」の新商品を発表予定です。これらの取り組みは、同社が必要な保障をお客さまに信頼して届ける企業を目指す姿勢を示しており、事業活動を支えてくれる多くの顧客とステークホルダーへの感謝でもあります。
新経営陣の体制でのさらなる挑戦
新経営陣の下、ライフネット生命は東証グロース市場から東証プライム市場への移行も実現させました。これにより、さらなる信頼性や安定性を確保しつつ、より良いサービスを提供する目標に向けて一層努力しています。
企業が地域社会に根付くために、ライフネット生命は今後も「顔の見える会社」としての取り組みを続けていくことを約束しています。これからも、お客さま一人一人の生活を支えるため、デジタル技術を活用しつつ、安心して未来を育むための社会の実現を目指してまいります。
ライフネット生命が目指すのは、正直でわかりやすく、そして便利な商品・サービスを提供することで、お客さまの生き方を応援するという姿勢です。これからの活動に目を離せません。