元外交官が築く新しい「情報リテラシー」教育の場 - 無償スクール開講

無償の「情報リテラシー」スクールが開講

元外交官の原田武夫氏が設立した「株式会社原田武夫国際戦略情報研究所（IISIA）」が、社会人や学生に向けた完全無償の「情報リテラシー」スクールを開講します。これにより、参加者は現代社会に必要な情報収集や判断能力を育むことができます。

スクールの種類

1. 学生向け『IISIAプレップ・スクール』
- 日時: 4月25日、5月30日、6月20日、7月25日、8月28日（毎月金曜日）
- 時間: 19:00～21:30
- 場所: 東京・国立
- 内容: 社会で必要な情報リテラシーと思考力を身につける場。知識を深めるだけでなく、人的ネットワークの形成も重視します。

2. 社会人向け『IISIAスキルアップ・スクール』
- 日時: 4月26日、5月31日、6月21日、7月26日、8月27日（毎月土曜日）
- 時間: 13:30～16:00
- 場所: 東京・国立
- 内容: ビジネススキルに留まらず、状況分析や判断能力を育成する内容です。

情報リテラシーが求められる理由

現在、企業社会では「金融資本主義」が進行しています。この中で、情報リテラシーがどれほど重要かが問われています。国内外の経済動向が瞬時に影響するため、正確な情報分析が求められます。多くの情報が溢れる現代において、正しい判断を下す力が重要です。

情報リテラシーとは

情報リテラシーとは、情報を正確に収集し、分析を行い、その結果をもとに判断し行動に移す能力のことです。この能力がなければ、機会の喪失や誤った判断を引き起こす恐れがあります。IISIAは、この情報リテラシーを育成する教育機関としての役割を果たしています。

完全無償での提供

これらのプログラムは全て無償で提供されます。これは、会員制サービス「原田武夫ゲマインシャフト」の支援があるからです。この支援がなければ実現できなかった、社会貢献事業です。

原田武夫とは

原田武夫は、東京大学法学部を中退し、外務省にて長年キャリア外交官として活躍。退職後、情報リテラシー向上のため日本初のプライベートインテリジェンスエージェンシーを設立しました。著書も多く、金融インテリジェンスに関するコラムも連載しています。

参加方法

この無料スクールに参加希望される方は、詳細情報をIISIAの公式サイトでご確認のうえ、申し込みを行ってください。

参考リンク

会社概要

- 名称: 株式会社原田武夫国際戦略情報研究所
- 設立年月日: 2007年4月2日
- 所在地: 東京都国立市
- 公式サイト: haradatakeo.com

今、情報リテラシーを身につけることが、未来の選択肢を広げる道です。多くの方々の参加が期待されます。

会社情報

会社名: 株式会社原田武夫国際戦略情報研究所（Institute for International Strategy and Information Analysis, Inc.）
住所: 東京都千代田区丸の内2－3－2　郵船ビルディング3F
電話番号: 03-6256-0960