個人の想いを本に
2025-10-10 11:18:46

特別な「本」を手に入れよう。個人の想いを形にする新サービス誕生

あなたの想いを一冊に。パーソナル本制作サービス『ブッククラフト』



近年、SNSやAIツールの普及により、情報は簡単に発信可能になっていますが、その多くは流れ去り、心に残るものは少なくなってしまいました。そんな時代にあえてアナログな形、つまり「本」という媒体を通じて、自分の人生や思いを後世に伝える方法を提案するのが、東京都練馬区に本拠を構える『ブッククラフト』です。この新サービスは、あなたの生きた証ともいえるパーソナル本を、インタビューを通じて丁寧に制作します。

自分だけの一冊を4時間で



『ブッククラフト』では、4時間のインタビューを通じて、あなたの人生のストーリーや思いをじっくり聞き取り、その内容をもとに一冊の本にまとめてくれます。インタビュアーが話を引き出すことで、普段は語らない想いも浮かび上がります。完成した本は、最短で約1か月後にお手元に届きます。大切な人に贈る特別な本が、すぐに手に入るのです。

紙の本が持つ特別な価値



デジタル化が進む現代において、本を持つことには特別な意味があります。SNSの投稿やデータとは違い、紙に残された言葉は時間が経っても色あせず、心に残るものです。『ブッククラフト』のパーソナル本は、手渡されることを前提にしたデザインが施され、親から子、祖父母から孫へと受け継がれるダイレクトなコミュニケーションの手段となります。

提供される本の特徴



完成品はハードカバー仕様で、A5サイズです。また、基本セットとして4冊が提供されるため、ご本人はもちろん、ご家族にも贈ることが可能です。表紙デザインもあなたの希望に合わせてオリジナルで用意されます。これにより、まさに「贈り物」としての価値をさらに高めています。

利用シーン



  • - 親から子へ:自分の人生経験を本として残すことで、子供にとってのヒントとなるでしょう。
  • - 祖父母から孫へ:家族の歴史を伝え、代々受け継がれる生きた証となります。

クラウドファンディングプロジェクト



『ブッククラフト』は、サービスの開始にあたり、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」においてプロジェクトをスタートします。プロジェクト名は「親から子へ、祖父母から孫へ。想いを『本』という形で贈れる社会に!」で、2025年10月15日から11月15日までの間に目標金額20万円を目指しています。
支援者は、特別価格で自分や家族の物語を本にする体験ができる貴重な機会です。

代表者の想い



『ブッククラフト』の代表である網野伸哉氏は、大手住宅メーカーや化粧品会社での経験を経て、2025年にこのサービスを立ち上げました。彼のビジョンは、昔ながらの本という形を用いて、日々忙しさに追われる現代人に、自分の物語を見つめ直してもらい、未来に持ち帰ってもらうことです。

今後の展望



『ブッククラフト』は、今後も多くの人々にこのサービスを広めていくことを目指し、クラウドファンディングを通じての支援を募っていきます。あなたの人生の物語を、形に残してみませんか?それは、未来へとつながる大切な架け橋となることでしょう。


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会社情報

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