AI時代に求められる問いの形とその重要性
2026年7月12日、東京都品川区五反田で開催された「ワクセル会議」では、クイズ作家の近藤仁美氏が特別ゲストとして登壇し、AI時代における「問い」の重要性について熱く語りました。ソーシャルビジネスコミュニティ「ワクセル」は、未来を切り拓く人たちが集まり、刺激し合う場として約50名の参加者が集結しました。
ワクセル会議の開催背景
ワクセルは、著名人、経営者、クリエイターが集まるコミュニティであり、1,000名以上のメンバーが参加しています。この会議は、新たなコラボレーションやビジョンを共有するための「実践の場」として機能しています。今回の会議は、特にAI時代に必要な考え方やアプローチを共有することを目的としていました。
イベントの内容
1. MVP座談会
ワクセル会議のMVP受賞者である江田可愛氏、法華津和徳氏、星田暁氏が登壇し、各自の活動やワクセルを活用した成果について語りました。江田氏は動画制作会社を運営し、ママたちが能力を発揮できる場を作る取り組みを発表しました。法華津氏は「美点発見」の普及活動を行い、弁論大会出場権を獲得した経験を共有しました。星田氏は、高齢者が運営するコミュニティの展開について話し、地域との連携を強調しました。
2. 出店者・参加者アピールタイム
参加者はそれぞれの事業やプロジェクトを短時間でプレゼンし、ボードブースでの展示も行いました。健康アクセサリーや無農薬野菜、特許取得の靴下製品など、様々なプロジェクトが紹介され、活発な情報交換が行われました。
3. ゲスト対談
近藤仁美氏は、クイズ作家として「問い」とコミュニケーションの魅力について語りました。「クイズの核心は問いを通じてコミュニケーションを生むこと」であるとし、知識だけでなく、どのようにうまく問いを形成するかが重要であると述べました。著書『凡ミス図鑑』を引き合いに出し、歴史的な失敗の中からビジネスに通じる教訓をクイズ形式で説明しました。特に、日常のちょっとしたミスが人間の行動に与える影響を明らかにし、参加者に深い理解を促しました。
今後、近藤氏はAI時代において「優れた問い」を評価する賞を設立する構想を語り、次回のイベントとしてアジア競技大会をテーマにしたクイズ大会の開催も予定しています。
ワクセルの目指すもの
「ワクセル」は、コラボレーションを通じて人々に夢を与え、健全な成長を促すコミュニティです。目標は、様々な分野で活躍する著名人と新たな取り組みやコンテンツを生み出すことです。コミュニティの設立者である嶋村吉洋氏、総合プロデューサー住谷知厚氏の指導の下、多様なイベントやコンテンツ制作が進められています。
ワクセルは、YouTube番組やオンライン講演、プロジェクト創出を通じて人々にインスピレーションを与え続けることを目指しています。社交や学びを通じて新たなアイディアを生み出し、より良い社会を築くための活動を続けています。