レイザーラモンRGのバスツアー最終章が盛況に終了

レイザーラモンRGの特別バスツアー、記憶に残る最終章

6月7日（土）、『レイザーラモンRG's Golden Jubilee Celebration ～50年の笑いと遺産～』シリーズの最終回が、盛大に開催されました。RGが50歳を迎えたことを祝い行われたこのバスツアーは、多くのファンにとって特別な思い出となりました。

今回のイベントは、「RGと宿で昼から大宴会して鴨シーでシャチのショーを観て...」というユニークなタイトルのもと、各種豪華なアクティビティが組まれていました。参加者も受付するやいなや、RGをテーマにした趣向を凝らしたバスツアーにワクワク感を募らせます。

ツアーの冒頭で、RGは長年の持ちネタであるKONTA（BARBEE BOYS）のモノマネを披露。独特のスタイルで登場したRGは、参加者に向けてKONTAのモノマネを続ける背景を語りました。彼の熱いエネルギーに引き込まれた参加者たちは、早速そのストーリーに心を湧き立たせることでしょう。

その後、歌唱タイムが始まり、RGはBackstreet Boysの『I Want It That Way』を歌い上げます。そのコーラスパートには参加者たちも加わり、会場はすぐに一体感に包まれましたが、RGの厳しい指導も光り、「何回言ったらわかるんだ！」というお叱りも。遊び心満載のバスの中で、RGとファンとの心の距離は一層近づいていきました。

続いて、RGはCHAGE and ASKAの『SAY YES』や、自身が愛する布施明の『My Way』に合わせて替え歌を披露し、観客は大いに沸き立ちます。後ろから笑い声や拍手が湧き上がる中、RGは会場の雰囲気をさらに盛り上げることに成功しました。

心温まるサプライズ

交流が進むにつれて、RGは昨年1月のイベント時の感動的なエピソードを振り返り、ファンに感謝の言葉を述べます。特に「いいファン育てましたね」という周囲からの評価に、誇らしさと喜びを感じた様子。さらに、RGは自身のモノマネに対する思いを語りつつ、感動の対象である師匠・細川たかしへの思い入れも語り、参加者たちを共有した過去の思い出へと誘いました。

最初の目的地に到着した後の豪華なランチでは、RG自らが乾杯の音頭を取り、楽しい雰囲気をさらに盛り上げます。その後の食事中も、RGはファンとの交流を大切にし、多彩なモノマネを披露して楽しませ続けました。サプライズバースデーケーキがプレゼントされる場面では、感動を覚えたRGが涙を流すこともなく、笑いに包まれた一幕に。参加者たちとの共同作業による映像に感激しつつ、RGは改めてファンへの感謝を伝えました。

バスツアーのラストに向かう道中では、RGは様々な「あるある」を披露。特に、参加者のアイデアを基にしたセクションでは、見事なコーラスとともに笑いを引き起こしました。多彩なモノマネとともに魅せる彼の芸は、変わらぬ気力を持って完成されていました。ファンとの絆やRGの情熱が、このツアーを特別なものにしました。

このバスツアーの模様は、参加者たちによってSNSでも広くシェアされており、ハッシュタグ『#RG20250607』で様々な思い出が拡散されています。RGの次なる企画も楽しみですね。最後に、今回のツアーで作成されたオリジナル卓上カレンダーも、後日受注生産が予定されています。詳細は公式サイトをご覧ください。

皆さん、これからもRGを応援し続けましょう！