ミチビクの新しい風
2024-09-17 12:10:54

2024年版「すごいベンチャー100」に選出されたミチビクの取締役会DXプラットフォームとは

ミチビク株式会社の快挙



ミチビク株式会社が、2024年版の週刊東洋経済「すごいベンチャー100」に選出されたことをお知らせします。この特集は、革新的なビジネスモデルや先進技術を持つ未上場企業を厳選したものであり、ミチビクは「コーポレートガバナンス・テック」の領域での存在感を示しました。

選出された背景には、取締役会の運営をデジタル化し効率化を図るサービス「michibiku」の存在があります。このプラットフォームは、経営者の意思決定の質を向上させるためのもので、法人の内部ガバナンス体制を刷新する大きな鍵を握っています。

すごいベンチャー100とは?



週刊東洋経済が毎年厳選する「すごいベンチャー100」は、注目される未上場企業を対象に、特に資金調達額や事業の独自性に基づき選出されます。この評価は企業にとって非常に名誉なもので、成長の証とも言えます。

最新号では、取締役会のDX化が進む中、ミチビクが果たす役割が特集され、経営管理の重要性が改めて識別されました。特に、企業が持続的成長を図る上での取締役会の機能強化の重要性が強調されています。

「michibiku」がもたらす価値



「michibiku」では、取締役会のペーパーレス化や電子署名、そしてアナログからデジタルへの移行を推進します。すべての業務が一つのプラットフォームで完結し、役員がどこにいても情報にアクセスできるように設計されています。また、AIを活用した議事録作成機能は、業務の効率化だけでなく、会議の内容を定量的に可視化することを可能にします。

このようにして、ミチビクは取締役会のアナログ的な運営から脱却し、デジタル時代に即した運営方法を提供しています。全ての工程がオンラインで完結するため、役員が分散している場合でも問題なく会議を進行できます。

コーポレートガバナンスの必要性



昨今の事業環境の変化により、企業には効率的な意思決定と監督が求められています。特に、新しい指針に基づき社外取締役の評価が強調されており、企業のガバナンスを強化することが求められます。

ミチビクが開発したDXプラットフォームは、こうしたニーズに応え、取締役会の運営に革新をもたらします。「意思決定の情報不足」や「議論時間の不足」といった課題を解決し、新たな企業価値創出に寄与します。

今後の展開とセミナー情報



ミチビク株式会社は、さらなる取締役会DXの普及を目指して、2024年10月2日(水)にオンラインセミナーを開催します。このセミナーでは、取締役会の運営デジタル化の利点や注意点について、共同創業者の渡部氏が解説します。デジタル化を進めたいと考える企業関係者はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

セミナー参加申し込みはこちらから:セミナー参加申し込み

ミチビク株式会社は、企業が持続的成長を実現するための新たな選択肢として、コーポレートガバナンス領域のアップデートを引き続きリードしていくことでしょう。デジタルネイティブ世代にふさわしい経営の形を模索する中で、ミチビクの取り組みには今後も注目です。


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会社情報

会社名
ミチビク株式会社
住所
東京都渋谷区神宮前6丁目23番4号
電話番号

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