企業のデジタルシフトを促進するノーコードツール『@pocket』のビジネス動画プラットフォーム掲載

企業のデジタルシフトを促す新ツール『@pocket』

株式会社Innovation & Co.が運営するビジネス動画プラットフォーム『bizplay』に、岡山の企業、株式会社アイアットOECが手がけるノーコードでアプリが作れるツール『@pocket』が新たに掲載されました。

『@pocket』とは？

『@pocket』は、業務改善を目的とした簡単に使えるアプリをノーコードで作成できる日本製のツールです。特に中小企業向けにデザインされ、業務のスピード向上と無駄な外注コストの削減が可能です。最近では、デジタル化の重要性が高まる中、自社に合ったアプリを迅速に開発したいというニーズが顕著に現れています。

掲載の背景

株式会社アイアットOECの代表取締役社長、楠田教夫氏は、「中小企業が自主的にデジタルトランスフォーメーション（DX）を進めるために、手軽に使えるツールが必要だ」と語ります。『@pocket』を『bizplay』に掲載することで、より多くの企業担当者にその利便性を理解してもらい、業務の効率化や新たな働き方の実現を後押しする狙いです。

『@pocket』の特長

1. ノーコード開発の実現: 技術的な知識がなくても、誰でも直感的にアプリを構築できます。これにより、現場の業務改善を迅速に推し進めることができます。
2. コスト削減: 外部のIT専門家を雇うことなく、自社内でのアプリ開発が可能となるため、コストを大幅に削減できます。
3. 自律的なDX推進: 中小企業は、業務フローに合ったアプリを自ら作成し、課題解決に貢献する能力が高まります。

ビジネス動画プラットフォーム『bizplay』の役割

『bizplay』は、企業が自社のサービスを動画を通じてわかりやすく伝えるためのプラットフォームです。2018年にサービスを開始し、これまでに2,000本以上の動画が掲載され様々な業種で活用されています。動画を使用することで、視聴者は短時間で必要な情報や知識を得ることができ、業務上のヒントやスキルアップにも繋がります。

アイアットOECのクラウドサービスグループにてマーケティングを担当する濱田氏は、「『@pocket』は現場で使えるDXツールを目指して開発されました。動画を介したアプローチを通じて、企業担当者にその魅力を広めたい」と語っています。この取り組みは、業務効率化の新たな方法を提案し、企業の働き方の変革を促すものです。