神戸市で行われる遺贈寄附シンポジウム
2025年9月9日、兵庫県主催による遺贈寄附シンポジウムが神戸で開催されます。このイベントは、相続や遺贈寄附の重要性を市民に伝えるために設けられたもので、一般社団法人相続診断協会と兵庫県司法書士会が協力して運営します。イベントのハイライトには、魅力的な講演やパネルディスカッション、そして落語を通じての知識提供が含まれており、参加者は楽しみながら学ぶことができます。
日程と場所の詳細
シンポジウムは、13時から16時にかけて行われますが、開場は12時30分からとなっています。場所は兵庫県私学会館で、アクセスも良好です。JR元町駅の東口から徒歩2分、阪神電鉄元町駅からも徒歩3分、さらに神戸市営地下鉄の県庁前駅からは徒歩3分の距離です。阪急電鉄の神戸三宮駅や花隈駅からも徒歩7分ほどで到着できます。
プログラム内容
プログラムは多岐にわたっており、以下の内容が予定されています。まず、基調講演として司法書士の山﨑甲児氏が相続と遺贈について講演を行います。その後、落語家の三遊亭萬窓氏による「笑顔相続落語」が行われ、ユーモアを交えながら相続についての理解を深めることができます。
さらに、司法書士の山﨑甲児氏、遺贈寄附推進機構の齋藤弘道氏、相続診断協会の小川実氏によるパネルディスカッションが行われ、遺贈寄附の実際やそのメリットについての有益な情報が提供されます。そして、参加者には希望者向けに無料の相続個別相談会も用意されており、事前予約が必要です。
参加費と対象
このシンポジウムは無料で、誰でも参加可能です。相続や遺贈の知識を深めたい方、さらには専門家に相談したい方にとって非常に貴重な機会となりますので、ぜひ参加を検討されることをおすすめします。
相続診断協会について
主催者である相続診断協会は、相続に関する多様な支援を行っている団体です。この協会が設立されたのは2011年12月で、相続診断士の育成や相続に関するセミナーの企画・実施を行っています。このような活動を通じて、相続に関する正しい知識を広めることを目指しています。今後も多くの人々が相続診断士の資格を取得し、その知識を活用していくことでしょう。
まとめ
今回の遺贈寄附シンポジウムは、相続について楽しく学び、自分の今後に役立つ情報を得るまたとないチャンスです。お友達やご家族をお誘い合わせの上、ぜひお越しください!詳細はイベントページにて確認できます。
イベント詳細ページ