京都の渉成園で春に体験する特別な舟旅ツアー
春の季節、京都の渉成園(枳殻邸)では、毎年恒例となっている「おもてなしの舟旅特別ツアー」が2026年に開催されます。この特別なイベントは、3月28日から4月5日まで行われ、特に桜の美しい季節に合わせて行われるため、多くの観光客の期待が寄せられています。ツアーでは、過去の賓客をもてなすために行われていた、江戸時代の“おもてなし”を体感できる貴重な体験が用意されています。
特別ツアーの概要
今年の「おもてなしの舟旅特別ツアー」は、東本願寺の飛地境内である渉成園で実施されます。開催は陣、3月30日と31日を除いた日程で、各日5名限定の少人数制で行われます。ツアーは以下の内容で構成されています。
- - 呈茶付きツアー:3月28日・29日、4月4日・5日
- 時間:10:00, 11:00, 13:00, 14:00, 15:00
- 参加費:6,000円(税込)
- 時間:10:45, 11:30, 12:15, 13:00, 13:45
- 参加費:8,500円(税込)
当日の流れ
ツアーの所要時間は約45分で、その後は自由に庭園を散策することができます。具体的な流れは以下の通りです。
1. 受付後、漱枕居での解説(約10分)を受けます。
2. 舟旅体験として、漱枕居の舟着き場から実際に乗船します(約15分)。
3. 非公開のお茶室にて、抹茶の呈茶または粥膳を楽しむ時間があります(約20分)。
4. 最後に、庭園を自由に散策することができる時間があります。
ツアーのポイント
この特別ツアーでは、いくつかの魅力的な体験が待っています。まず、通常は公開されていない茶室「漱枕居」にて、東本願寺の僧侶による渉成園の歴史と舟旅についての解説を聞くことができます。この解説を通じて、渉成園の歴史や文化への理解が深まります。
次に、江戸時代の舟遊びを再現したオリジナルの和舟に乗船します。この舟は、史資料や古写真をもとに造られており、船頭役も僧侶が務め、当時の美しい風景をお楽しみつつ、庭園の名所を案内してくれます。
また、非公開のお茶室での抹茶や季節の粥膳をいただける体験も特別です。お抹茶の他には、菜の花粥や、旬の食材を使った本格的な膳が用意されます。
渉成園について
渉成園(枳殻邸)は、真宗本廟の飛地境内であり、長い歴史を有しています。江戸時代、特に江戸から来た賓客を迎えるために設けられた場所で、昔から多くの人々に愛されてきました。2026年の春、ぜひこの特別なツアーで、歴史と美しい桜に囲まれた渉成園の魅力を体験してみてはいかがでしょうか。
予約方法
お申し込みは、真宗大谷派宗務所本廟部へ。電話(075-371-9210)またはメール(
[email protected])での受付が可能です。予約は3月1日から開始されますので、興味がある方は早めの申し込みをおすすめします。幸福な春の一日を、渉成園でお過ごしください。