日本観光プロモーション、Tripelletが発信
日本に訪れる外国人観光客をターゲットにした新たな試み
2026年7月、フランス・パリにて開催されるJapan Expoにおいて、台湾本社のTripellet Inc.が日本観光の周遊プロモーションを実施します。このイベントは、日本政府観光局(JNTO)や日本国内の観光関連団体と連携し、特にフランスからの訪日観光客に焦点を当てた企画です。
プロジェクトの背景と目的
Tripelletが実施するこのプロモーションは、2025年に行われた「Share your Japan」プロジェクトの延長線上にあります。このプロジェクトでは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンやJR西日本、広島県観光連盟などと連携し、デジタルチケット「Have Fun周遊パス」を利用した広域周遊のプロモーションを展開しました。昨年、SNSを通じたプロモーション活動は8億回以上のメディア露出を記録し、訪日観光への関心を高めるという成果を上げました。
2026年の新展開
2026年のJapan Expoでは、東北地域を新たに加えた「Have Fun周遊パス」を利用し、フランスの著名なKOL(Key Opinion Leader)5名を招致します。これにより、JR西日本のレールパスと「Have Fun周遊パス」を組み合わせ、シームレスな体験型プロモーションを展開します。
このインフルエンサーたちは、都市部のエンターテインメントから地方の観光スポットまでを巡り、予約なしで自由に参加できる活動を通じて、日本の多様な魅力を世界へ向けて発信します。この取り組みは、地域を超えた新たな観光ルートを構築することにも寄与します。
「Have Fun周遊パス」シリーズの魅力
Tripelletの「Have Fun周遊パス」シリーズは、観光や飲食、体験施設を自由に組み合わせることができ、訪日客にとって「選択の自由」を提供するデジタルチケットです。これにより、旅行者は自分の興味に応じた旅行プランを柔軟に選ぶことができます。現在、さまざまな地域別のパスが提供されており、旅行者のニーズに幅広く対応しています。
日本観光の未来に向けた取り組み
Japan Expoでの活動を契機に、Travel Contentsは欧州市場をはじめ、北米やアジア市場でも訪日観光の認知拡大に取り組んでいきます。公共交通機関や観光施設とのさらなる連携を強化し、訪日観光客が地域を横断して移動し、体験できる環境作りを促進します。観光施設や地方自治体との共創を通じて、日本の観光の価値向上を目指す姿勢も見せています。
まとめ
Tripelletの取り組みは、日本の多彩な文化と観光資源をフランス市場に届ける重要な役割を果たしています。2026年のJapan Expoでのプロモーションが、どのような反響を呼ぶのか、多くの観光客が日本の魅力を再発見するきっかけとなることを期待しています。