韓国BLドラマがFODに登場!
フジテレビが運営する動画配信サービスFODにおいて、2つの注目の韓国BLドラマが独占配信されることが決まりました。1つ目は、『マイ・シークレット・ヴァンパイア』、2つ目は『ビヒョン伝~トッケビの主人~』です。どちらも独自のファンタジー要素と深い人間ドラマが楽しめる作品となっており、視聴者の心をつかむこと間違いなしです。
『マイ・シークレット・ヴァンパイア』の魅力
配信開始日: 10月28日(火)0:00から
このドラマは、韓国の人気ウェブ漫画『ルームシェアしたら、全員吸血鬼だった』を原作としており、血を求めるヴァンパイアたちと人間青年の複雑な関係を描いています。上京した青年ハン・ドンハが、血に飢えた個性的なヴァンパイアたちと同居することになり、奇想天外な恋愛模様が展開されます。
ドンハを演じるパク・ドンジュの温かい笑顔と、各キャラクターの個性が絶妙に絡み合った問題を解決していく様子に、視聴者は引き込まれることでしょう。描かれる友情や恋愛の絡み合いは、観る者に共感を呼ぶ要素満載です。
キャストとスタッフ
主なキャストとしては、みんなの兄貴的存在のイ・ジュウォンを演じるユ・シンや、社交的なカン・ソンジェを演じるイ・テヒョンが登場します。彼らの活躍を通じて、異種間の恋愛や友情の真実を追求する姿勢が描かれます。
あらすじ
物語は、シェアハウスに住むことになったドンハが、全ての同居人がヴァンパイアであると知るところから始まります。彼は初日からヴァンパイアたちの好奇心に翻弄され、友情や恋愛の葛藤を経て成長していきます。果たして彼の絆はどのように紡がれていくのか注目です!
『ビヒョン伝~トッケビの主人~』の魅力
配信開始日: 10月31日(金)0:00から
こちらのドラマは、現代ファンタジーを舞台に、純真な青年ハ・グムボクが韓国の伝説の王ビヒョンと関わることで巻き起こる事件を描いています。三人の妖怪たちと人間の恋愛模様が展開され、視聴者にワクワク感を与える作品です。
この作品の監督は、人気ドラマ『愛の不時着』などを手掛けたパク・ジユン。空気感を巧みに演出し、視聴者を引き込むビジュアルが魅力。特に、音楽を担当するミン・ハレルヤが作品の世界観を一層引き立てています。
あらすじ
ハ・グムボクは夢に向かってソウルにやってきた純真な青年で、道中のトラブルで運命的な出会いを果たします。トッケビの王ビヒョンに出会ったことで彼の運命が大きく変わるのです。彼の成長物語を通じて、様々な感情に陪ってくれるでしょう。
FODの魅力
FODはフジテレビが提供する動画配信サービスで、月額1,320円(税込)で10万本以上の作品や200誌以上の雑誌が見放題・読み放題となっています。毎週金曜日にはTOHOシネマズの映画をお得に鑑賞できる特典もあり、まさにエンターテインメント好きにはたまらないサービスです。
この機会に、韓国BLドラマの奥深い世界に触れてみてはいかがでしょうか。今後の配信もお楽しみに!