高知アニクリアワード
2025-04-21 09:49:16

高知アニメクリエイターアワード2025 受賞作品を特集!

高知アニメクリエイターアワード2025の華やかな舞台



2025年4月5日、高知県立県民体育館で開催された「高知アニメクリエイターアワード2025」では、アニメ界の未来を担う多くの作品が一堂に会しました。この日のイベントで発表された受賞作品は、創作に励むクリエイターたちにとっての大きな励みとなることでしょう。応募作品数は293に及び、一般投票では3500件を超える反響が寄せられました。

会場にはアニメ業界のプロフェッショナルたちや高知県の名士たちが集い、熱気あふれる様子。司会はアナウンサーの長谷川太さんと松井佐祐里さんが担当しました。

受賞作品の発表



グランプリ


  • - 作品名: 鯨を夢む
  • - 受賞者: Shuzuku

受賞者のShuzukuさんは、「まさかグランプリをいただけるとは思っていなくて、喜びと安堵と緊張でいっぱいです」と喜びを表現。昨年も別作品でノミネートされた経緯があり、リベンジが実を結びました。プレゼンターの日本動画協会理事長、石川和子さんは「アニメの未来の発展に確信を持ちました」と語り、クリエイターたちの情熱に心を打たれていました。

準グランプリ


  • - 作品名: Dancing in the rain
  • - 受賞者: 葉昭均

また、葉昭均さんは「多文化を皆さんに伝えたい」と本作品への思いを述べ、一方で受賞者のジョセリン・ラン・デブは「大変うれしく思っています」とコメントしました。

アニ魂賞


消えたアニ魂賞は、りんご飴のまじない(祇狩神社)、カノープス(蟻川夢子)などの作品が受賞し、受験生や若手クリエイターの新たな励みとなりました。

特別賞とオーディエンス賞


オーディエンス賞および審査員特別賞では、透明標本(夜更かしコア)がダブル受賞を果たしました。「よく考えられた作品で心に刺さる」と評され、さらなる進展が期待されます。

高知信用金庫や地域みらい財団が協力し、地域のクリエイターを応援する姿勢も注目されています。高知アニメクリエイター聖地プロジェクトは、地域の課題解決へ向けた取り組みを進めています。このような取り組みがアニメ業界に新たな風を吹き込むのか、興味深く見守りたいところです。

受賞作品の詳細や他のエントリー作品については、公式ウェブサイトでご確認いただけます。ぜひすべての作品に目を通し、次世代クリエイターたちの情熱と夢を共有してください。

公式サイト: 高知アニメクリエイターアワードウェブサイト


今後も高知アニメクリエイターアワードや高知アニクリ祭に関する情報は、SNSを通じても発信されています。各種プラットフォームを通じて、引き続きアニメクリエイターたちへの応援をよろしくお願いいたします。


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会社情報

会社名
高知信用金庫
住所
高知市はりまや町2丁目4番4号
電話番号

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