十六銀行と船井総合研究所がビジネスマッチング契約を締結！地域企業支援へ

十六銀行と船井総合研究所がビジネスマッチング契約を締結

株式会社船井総合研究所と株式会社十六銀行は、2025年1月27日にビジネスマッチングに関する基本契約を結び、コンサルティング業務における連携を開始したことを発表しました。両社は今後お互いを重要なパートナーとして位置づけ、地域社会や企業の課題解決に取り組むことに意欲を示しています。

コラボレーションの背景

この契約により、十六銀行のクライアントを中心に、事業拡大を目指す企業に対して具体的な解決策を提案し、実動のサポートを行うことが可能となります。特に、両社の強みを最大限に活かした提案を通じて、地域経済や雇用の活性化、そして新しいリーディングカンパニーの創出を見据えています。

船井総合研究所は、全国に広がる約6,000社の中堅・中小企業に対し、コンサルティングサービスを提供しており、社会的価値の高い『サステナグロースカンパニー』を数多く創出することをミッションとしています。これにより、企業単体だけでなく、地域や業界全体を変革し、国全体に良い影響を及ぼすことが目指されています。

それぞれの会社について

株式会社十六銀行

所在地は岐阜県岐阜市に位置し、取締役頭取を務めるのは石黒明秀氏です。1877年10月設立以来、地域に根ざした金融機関として発展を続けています。公式サイトはこちらです。

株式会社船井総合研究所

船井総合研究所は、中堅・中小企業を対象に専門のコンサルタントを抱える日本最大級の経営コンサルティング会社です。成長を実行するための支援をはじめ、人材や企業価値の向上、DX（デジタルトランスフォーメーション）支援など多岐にわたるサービスを通じて、社会的価値の高い企業の創出を目指しています。現場に密着したコンサルティング活動が高く評価され、様々な業種の経営者から頼りにされています。詳細はこちらをご覧ください。