創刊10周年を迎えた少年ジャンプ+の新たな試み
漫画が好きな皆さん、朗報です!累計2800万ダウンロードを誇る漫画誌アプリ「少年ジャンプ+」が、創刊10周年を記念した特別な企画を発表しました。それは、過去10年間に配信された2000作以上の読切作品を集めたポータルサイト『読切ディスカバリー』のオープンです。この新しいプラットフォームは、忘れていた作品や新たな出会いができる場として、多くのファンに喜ばれることでしょう。
漫画の情熱を集めた新しい舞台
少年ジャンプ+は、これまでに2003本(2024年8月31日時点)の読切作品を掲載してきました。特に注目すべきは、映画化もされた藤本タツキ作の『ルックバック』をはじめ、多様な作品が揃っている点です。漫画家たちの創作の場として進化してきた少年ジャンプ+では、若手の登竜門や実績のある作家の実験場として、常に新しい作品が生まれ続けています。その結果として、年間に約200本以上の作品が新たに掲載されるのです。
『読切ディスカバリー』で広がる楽しみ
オープンした『読切ディスカバリー』は、さまざまな切り口で作品を紹介しています。特に、漫画好きな著名人たちによるインタビューやレコメンド、年別ランキング、全読切作品の一覧など、多彩なコンテンツを提供。ユーザーは自身の“推し読切”をSNSで発信することもでき、他のファンと作品を共有する楽しさが広がります。
特設サイトの注目コンテンツ
1.
年代別 ジャンプラ読切ランキング
2014年9月から2024年8月の間に配信された読切を、年ごとに「閲覧数順」や「いいジャン率順」で紹介するコーナーです。これまでの人気作品を再確認できる絶好の機会です。
2.
ジャンプラ読切沼のわたしたち
漫画界の著名人が、「ジャンプラ読切」に対する思いや思い出を語るインタビュー記事も要チェック。初回は川島明さんの記事が公開され、以降毎週水曜日に新しいインタビューが続々公開されます。
3.
漫画好きの推しジャンプラ読切
幅広いジャンルで活躍する漫画ファンが、自身のお気に入りを選ぶコーナーです。どの作品が選ばれるのか、個性豊かなコメントとともに楽しめる内容となっています。
4.
公開年別全ジャンプラ読切一覧
2014年から2024年の全読切作品を年別に紹介。これで見逃していた作品も再発見できます。
5.
#わたしの歴代ジャンプラ推し読切ジェネレーター
ユーザー自身が推しの作品を選び、SNSに感想をポストできる機能も実装されています!自分だけの特別な作品紹介が楽しめます。
まとめ
少年ジャンプ+の『読切ディスカバリー』は、新しい作品との出会いや忘れていた作品の再発見ができる素晴らしい場所です。この特別な10周年企画に皆さんも参加し、新たな漫画の楽しみを見つけてみてはいかがでしょうか?