三浦工業、フィリピンへ進出
三浦工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:米田剛)は、2026年3月25日にフィリピンに「MIURA PHILIPPINES CORPORATION」を設立することを発表しました。この新法人は、三浦工業の南東アジア統括である「MIURA SOUTH EAST ASIA HOLDINGS PTE. LTD.」が中心となり、地域密着の販売・メンテナンス体制を強化するために設立されます。
設立の背景
ミウラ東南アジア統括は、2016年4月の設立以来、アセアン地域における貫流ボイラや水処理装置の販売、及びメンテナンス業務を展開してきました。これまでミウラシンガポールを始め、タイ、インドネシア、マレーシア、バングラデシュなどで事業を拡大し、成長を続けています。特にフィリピンは、約1億1,270万人の人口を抱えています。労働人口が豊富であり、経済成長率も安定して高いという点から、ボイラの需給拡大が期待されています。
フィリピンでのボイラ需要増加を受けて、さらなる地域密着型のサービスを行うために現地法人を設立する決定がなされました。これにより、脱炭素社会や省エネルギーへの対応も強化される予定です。
新法人の詳細
新たに設立される「MIURA PHILIPPINES CORPORATION」の概要は以下の通りです:
- - 法人名:MIURA PHILIPPINES CORPORATION(日本語:ミウラフィリピン株式会社)
- - 資本金:18,000,000 PHP(フィリピンペソ)
- - 所在地:Unit 901, 9F Alabang Business Tower, Acacia Avenue, Madrigal Business Park, Phase 1, Ayala Alabang, Muntinlupa City, Metro Manila 1770, Philippines
- - 設立年月:2026年3月25日
- - 営業開始年月:2026年5月1日
- - 代表者:安藤修司
- - 事業内容:各種ボイラや水処理装置の販売、レンタル、メンテナンス及びボイラ用薬品の製造・販売
今後の展望
三浦工業は、企業理念である「熱・水・環境の分野で、環境に優しい社会、きれいで快適な生活の創造に貢献します」を基に、今後も持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めていくとしています。日本国内外問わず、地域社会に貢献し、環境保護を意識した企業活動を展開していくことで、広がる市場ニーズに応えていく考えです。
この新たな拠点の設立が、フィリピン市場でどのように受け入れられ成長していくのか、今後の活動が注目されます。