インテック・ソフトバンク
2026-04-23 11:54:51

インテックとソフトバンクがAIホログラム通信の新たな協力体制を構築

インテックとソフトバンクの新たな協力契約



2023年に、富山県富山市を拠点とする株式会社インテックは、東京に本社を持つソフトバンク株式会社と、次世代のAIホログラム通信プラットフォーム「PROTO」の販売に向けた協力契約を締結した。この取り組みは、次世代のコミュニケーション技術の普及と、企業の遠隔コミュニケーション環境の向上を目指している。

「PROTO」とは?



「PROTO」は、米国カリフォルニアに本社を持つPROTO社が開発した、AIを活用したホログラフィック通信プラットフォームだ。インタラクティブなホログラムコンテンツの作成から、それらの管理、配信、さらには再生までを一貫して可能にする。そのため、企業は対面でのコミュニケーションと同じ感覚を遠隔地でも実現できる。

インテックは、PROTO社と販売代理店契約を締結し、2025年から本プラットフォームの販売を開始予定だ。ソフトバンクが法人顧客への導入提案を行い、インテックが国内での販売やサービス提供を行う形になる。両者の強みを結集し、次世代のコミュニケーション市場の拡大を目指す。

企業ニーズの変化



最近、企業活動において高品質なコミュニケーション環境のニーズが高まっている。従来の地理的な制約を越えたコミュニケーション技術が求められているのだ。「PROTO」は、そのソリューションとして注目されている。

幅広い業界にわたって、遠隔地にいながらも対面同等の臨場感を実現できるため、特に小売や商業、交通、金融、医療、エンターテインメントなど、多岐にわたるシーンでの応用が期待されている。

展示と提案活動



ソフトバンクは、次世代コミュニケーションの有力ソリューションとして「PROTO」を自社の体験型施設での展示を進めており、法人顧客への提案活動の一環として利用されている。この取り組みのもと、顧客からの具体的な導入検討に関する要望が増えていることが、両社の協力を強化する背景となっている。

顧客の体験価値をより高めるため、インテックはPROTOを通じて「人が集まり、行き交い、魅せる場所」を作るコミュニケーション基盤の普及を狙っている。これまでは特定の業界に限られていたが、この協力契約により、より多くの企業や施設への拡大が期待される。

今後の展望



今後、インテックは2026年4月に東京都で開催されるスタートアップ・イノベーションイベント「SusHi Tech Tokyo 2026」に参加し、「PROTO」の展示と体験機会を提供する予定だ。このイベントは約60,000人の来場者を見込んでおり、次世代のコミュニケーション技術としての「PROTO」の魅力を広める良い機会となる。

インテックの代表取締役社長、疋田秀三氏は、今回の締結を通じて、様々な業種に向けた「PROTO」の販売促進活動を強化し、幅広い導入支援体制を整えることを表明した。そして、距離や言語の壁を超えた新しいコミュニケーション体験を提供する社会の実現に向けて、重要な一歩となるだろう。

まとめ



インテックとソフトバンクが締結した販売協力契約は、次世代コミュニケーション技術の新たな時代を切り開くもので、特に「PROTO」は多岐にわたる産業において、革新的なソリューションとしての可能性を秘めている。今後、その導入が進むことで、遠隔地でのコミュニケーションが簡便化・高品質化し、多くの人々の生活やビジネスに変革をもたらすだろう。


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