秋の夜長にぴったりな『お月見しるこはねうさぎ』で心温まるひとときを

秋の夜長に楽しむお月見しるこ

秋の季節にぴったりなお菓子『お月見しるこはねうさぎ』が新たに登場しました。このユニークなおしるこは、お月見を楽しむために開発され、特別なひとときを提供してくれます。お椀に入れてお湯を注げば、あっという間に小豆と和三盆糖の香るあたたかいお汁粉が完成。秋の澄んだ空気の中、家族や大切な人と共に和菓子を愉しむことで、心も温まることでしょう。

色合いとデザインのこだわり

このおしるこは、視覚的にも楽しませてくれます。お汁粉の色は夜空を、外の餅の皮は雲を、そしてゼリーは美しい月をイメージして作られています。見た目が美しいだけでなく、中にはお月さまとうさぎをモチーフにしたおみくじが隠れており、運勢を占う楽しさも添えられています。おみくじの結果は、満月が出れば大吉、寝待月なら健康運、三日月は仕事運、そしてうさぎは達成運を暗示します。どんな運勢が出るのか、家族や友人と一緒にわいわい楽しむことができるのも魅力的です。

京都のテキスタイルブランドとのコラボ

また、この『お月見しるこはねうさぎ』は、京都のテキスタイルブランド「SOU・SOU」のイラストを利用したパッケージが特徴です。贈る人も受け取る人も笑顔になれるような心温まるデザインで作られており、見た目の美しさだけでなく、そのセンスも光ります。贈り物としても最適であり、敬老の日のプレゼントにもピッタリです。

お求め方法と販売期間

この美味しい和菓子は、2024年9月1日から2024年10月中旬まで販売されます。価格は1個432円（税込）で、亀屋良長の本店や公式オンラインショップ、高島屋京都店にて購入可能です。季節限定の商品なので、ぜひこの機会に手に取ってみてください。

亀屋良長株式会社の歴史

この和菓子を製造する亀屋良長株式会社は、1803年に創業され、京菓子の名門として名を馳せてきました。京都・四条醒ヶ井にて、220年以上にわたり、地元の水を使用した高品質な京菓子づくりを続けています。伝統を重んじつつも、現代のニーズに応じた革新的な商品の開発にも力を入れています。

京都の食文化を代表する和菓子を通じて、心温まる秋の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。