GMOデジタルラボが「働きがいのある会社」に認定
GMOデジタルラボ株式会社が2024年7月19日付で、「働きがいのある会社」としてGPTWジャパンより認定されました。この評価は、働く人に対する信用や尊重に関する項目で高い評価を得たことが背景にあります。具体的には、「重要な情報の共有」や「意思決定への参加」などの信用面において、また「能力開発の機会」や「休暇の取りやすさ」に関する尊重面でも評価されています。
フラットな組織づくり
GMOデジタルラボでは、上司と部下という従来の階層を意識せず、フラットで対等な組織運営を推進しています。特に、「セルフマネジメント」を重視し、社員一人ひとりが自身の業務やプロジェクトを自律的に管理することが求められます。上司の承認なしに休暇を取得できる制度も導入されており、個々が責任を持って働くことができる環境を整えています。
サポート体制を強化
GMOデジタルラボの強みは、社員が自主的に業務に取り組みやすくするための多様なサポート体制です。役職に関係なく、従業員全員が改善提案を行い、実行することができる企業風土を醸成しています。また、部門を超えてプロジェクト単位で必要な人材を集めて作業を行うことが可能で、柔軟な働き方が実現しています。
特に、ハイブリッド勤務を採用している点も注目されています。出社時にはコミュニケーションに重きを置き、リモートワーク時には集中して業務に取り組む体制を整えており、状況に応じた働き方が推進されています。
働きがい向上の取り組み
また、社員による「働きがい向上」サークルが活動し、イベントや表彰、福利厚生など多様な企画を行っています。月に一度の業績や進捗共有会では、目標やビジョンを確認し、全体の知識レベルを上げる機会が設けられています。
資格支援制度の充実
「デジスク」と呼ばれる資格取得や学習支援制度も設けられており、業務に関連する資格の取得費用や外部教育の受講費用を負担している他、社員が学ぶための書籍も会社が購入し、個人のスキル向上を支援しています。入社月にはお祝いランチを実施し、感謝の気持ちを伝える表彰制度もあります。
未来への展望
GMOデジタルラボは、今後もパートナーの働きがいをさらに高め、個々が活躍できる企業文化の育成を目指しています。認定の詳細については公式サイトにて確認可能です。
企業情報
GMOデジタルラボ株式会社は1993年に設立され、デジタルトランスフォーメーション(DX)を通じて多様な企業や自治体の経営課題を解決するサービスを提供しています。主力サービスにはアプリ事業やWEBマーケティング支援などが含まれ、社会の変化に応じた価値創造に貢献しています。
詳しい企業情報は
GMOデジタルラボ公式サイトで確認できます。