バイオハザードCG映画
2015-10-15 13:01:49
新たな恐怖が蘇る!フルCG『バイオハザード』映画が製作決定
新たな恐怖が蘇る!フルCG『バイオハザード』映画製作決定
日本のホラーゲームの巨星『バイオハザード』が、遂に完全リブートのフルCG長編映画として再登場することが決定しました。この映画は、マーザ・アニメーションプラネットが制作を担当し、アクションとホラーを融合させた新たな恐怖体験を提供します。
実力派スタッフが集結!
今回の映画には、ホラー映画界で名を馳せた清水崇氏がエグゼクティブ・プロデューサーとして参加。彼は、劇場版『呪怨』の成功により、全米興行収入1位を記録した実績を持つクリエイターです。監督には、ドラマティック・アクション映像の名手である辻本貴則氏が就任。さらに、人気脚本家の深見真氏もメンバーに加わり、『PSYCHO-PASS』や『がっこうぐらし』などのヒット作を手掛けた経験を活かして新たな物語を描きます。
音楽は、日本を代表する作曲家・川井憲次氏が担当し、恐怖と迫力を盛り上げるサウンドを期待させます。また、原作監修にはカプコンの小林裕幸氏が参加し、ゲームファンが納得するクオリティのストーリーを提供します。
ゾンビブームの原点復帰
『バイオハザード』は、世界中で6500万本以上の販売を誇るサバイバルホラーゲームの金字塔です。新作映画では、歴代ゲームの人気キャラクターが集まり、予測不可能なアクションとスリルを繰り広げます。現代の「ゾンビブーム」の先駆けとなったこのシリーズが、最新のCG技術で新たな形で再登場します。
初登場のフルCGキャラクターには、クリス・レッドフィールドやレベッカ・チェンバース、そしてお馴染みのレオン・S・ケネディが新たな恐怖に立ち向かう姿が描かれます。ファンはもちろん、新たにこの作品に触れる若い世代の視聴者も魅了されることでしょう。
映画の基本情報
映画は2017年に全世界で公開される予定で、国内配給会社はこれから決定予定です。制作チームの素晴らしいメンバーにより、生まれ変わる『バイオハザード』の世界に期待が高まります。
マーザ・アニメーションプラネットについて
制作を手掛けるマーザ・アニメーションプラネットは、セガグループに属し、CGアニメーション制作に特化したスタジオです。これまでに公開した『キャプテンハーロック』を始め、数多くの作品で高い評価を得ています。未来のエンターテインメントを創造するべく、世界を視野に入れた制作体制を整えています。
結び
新たな『バイオハザード』映画は、ホラー、アクション、ストーリーの全てが絡み合った作品として、多くの注目を集めています。世界中のファンに新たな恐怖を提供するこの作品、公開が待ち遠しいですね。
会社情報
- 会社名
-
マーザ・アニメーションプラネット株式会社
- 住所
- 東京都品川区東品川2-2-20 天王洲郵船ビル18階
- 電話番号
-
03-6381-0555