愛犬と一緒に安心しておでかけするために
近年、愛犬との外出を楽しむ飼い主が増えている中、犬を待機させる場所や方法に関する問題が注目されています。車内での熱中症や、リードフックに繋がれたペットのトラブルなど、心配な状況が続く中、これらの課題を解決すべく、旭化成ホームズ株式会社と株式会社tent tentが新たなプロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトでは、スマートドッグハウス「WanPod」を広める活動を行います。
WanPodとは?
「WanPod」は、電子ロックやエアコン、見守りカメラを搭載した完全個室型のスマートドッグハウスです。飼い主はスマートフォンアプリを使って遠隔から温度調整ができ、愛犬の状態を確認することも可能です。さらに、犬の性格に合わせた窓の透過率変更機能やリラックス音楽再生機能が備わっており、愛犬が安心して待つことのできる環境が整っています。なお、「WanPod」は中・小型犬に対応し、価格は1分30円(最大90分利用可能)で、初回利用は30分無料です。
プロジェクトの背景
ペットとのお出かけが増える一方で、愛犬をどのように安全に待機させるかという悩みを抱える飼い主は少なくありません。特に観光地や商業施設で、「車内での留守番を余儀なくされた愛犬が熱中症になった」、「リードで繋がれた犬が事故に遭った」という悲しい事例が後を絶ちません。このようなトラブルを未然に防ぐため、旭化成ホームズは「安全で自由な愛犬とのお出かけ」をテーマにした「WanPod」事業を立ち上げ、その思いに共感した「おでかけわんこ部」は本プロジェクトを支援しています。
具体的な活動内容
このプロジェクトでは、以下の具体的な取り組みを通じて「WanPod」の普及を図ります:
1.
Instagramでの情報発信:多くの飼い主に利用されるInstagramで「WanPod」公式アカウントの運用をサポートし、魅力的なコンテンツを発信します。これにより、より多くの人々に「WanPod」の存在を知らしめることを目指します。
2.
地図表示機能:おでかけわんこ部のWebメディアやアプリに、WanPodの設置場所を地図上にわかりやすく表示し、飼い主が外出時にスムーズに利用できる環境を提供します。
3.
設置事業者の紹介:これまで培ったネットワークを活用し、ペットフレンドリーな環境作りに取り組む商業施設、サービスエリア、スーパーマーケットなどの設置事業者を紹介します。
プロジェクトの成果とメリット
先行実証実験においては、利用者からは「滞在時間が長くなった」、「施設内での消費活動が高まった」との声が多数寄せられました。実験参加施設では、事故やマナー違反がゼロという結果も出ています。また、地域におけるペットフレンドリーなブランド価値の向上に寄与しつつ、安全な日本の社会を実現することが期待されています。
最後に
愛犬と共に安心しておでかけできる世の中を実現することで、飼い主はもちろんのこと、ペットも快適に過ごせるようになります。このプロジェクトを通じて、様々な場所に「WanPod」が普及し、安全かつ楽しいお出かけ文化が日本全体に広がることを願っています。