TRESと京都ハンナリーズ、ユニフォーム契約を3シーズン目に突入
株式会社トレスが運営する「TRES SPORTS WEAR」は、2025-2026シーズンも京都ハンナリーズとのユニフォームサプライヤー契約を更新したことを発表しました。この契約は2023-2024シーズンから始まり、連続で3シーズン目に突入します。スポーツウェアの提供を通じて、同チームの戦いを支えることを決めたのです。
京都ハンナリーズとは?
京都ハンナリーズは、京都府下の26市町村をホームタウンに持つプロバスケットボールチームで、B.LEAGUEの西地区に所属しています。チーム名の「ハンナリーズ」は、京都の方言「はんなり」に由来し、優雅さや明るさを象徴しています。ホームアリーナは「かたおかアリーナ京都」で、地域の方々に愛される存在となっています。
今シーズンから伊佐勉ヘッドコーチが指揮を執るという新たな体制で、チームは「共に、登る。」というスピリットのもと、ファンや地域の人々と一丸となり、日本一を目指す決意を新たにしています。
TRESについて
TRESは2011年に設立されたスポーツウェアメーカーで、バスケットボール、フットボール、ランニングなど、多岐にわたるユニフォームを手がけています。これまでに約100万着のユニフォームを提供し、クオリティ・デザイン・価格のバランスに優れている点が特徴です。
同社の強みは、多くの現役・元アスリートが在籍していることです。プレイヤー目線での提案ができるため、より実践的でニーズに合った商品を提供することが可能です。TRESは「着る人の思い」を重視し、スポーツを通じた価値の創出を目指しています。
このような背景から、TRESは大学や地域チームとも連携し、スポーツの振興において重要な役割を果たしています。通常のユニフォームだけでなく、トレーニングウェアやアクセサリーなど、幅広い商品を展開しており、競技者からの支持を受けています。
契約更新の意義
大阪府の京都ハンナリーズとの契約更新は、双方にとって的重要なものであり、continuityを強調しています。TRESはハンナリーズの成長を見守りつつ、製品を通じて彼らのパフォーマンスを支えたいと考えています。ユニフォームはチームのアイデンティティの一部であり、そのデザインや機能性が選手たちのモチベーションに直結します。
ファンにとっても、愛するチームが日々進化していく姿を見ることは大きな喜びであり、これからのシーズンがどのように展開されるのか期待が高まります。
今後、TRESはさらなる製品開発に取り組み、京都ハンナリーズの目指す「日本一」達成のサポートを続けていくことでしょう。次世代のアスリートたちにとっても、「TRES SPORTS WEAR」は信頼されるブランドであり続けることが期待されます。
公式HP:
TRES Basketball
公式Instagram:
TRES Instagram