金沢の文化と歴史を体感!マーダーミステリーアプリ「ウズ」で謎解き冒険へ
近年、注目を集めるマーダーミステリーゲーム。その魅力は、プレイヤーがそれぞれ登場人物になりきり、推理と協力、そして時には裏切りを交えながら、事件の真相を解き明かしていく点にあります。金沢市は、この人気ゲームとコラボし、スマホ用マーダーミステリーゲーム「金沢夜桜奇譚」を開発しました。
「金沢夜桜奇譚」は、日本三名園の一つである兼六園を舞台に、プレイヤーは4人の登場人物となり、白骨らしきものと日本刀が見つかった事件の真相を追います。ゲームを進める中で、金沢の伝統文化や歴史に触れることができ、まるでタイムスリップしたかのような体験が可能です。
なぜ金沢を舞台にしたゲームなのか?
金沢市は、藩政期から続く伝統文化が息づく街です。しかし、観光客は「食」や「景勝地」に目が行きがちで、文化に触れる機会は少ないのが現状です。そこで、JCI金沢は、ゲームを通して、金沢の文化を楽しく学べる機会を提供しようと、この企画を立ち上げました。
ゲームには、金沢の地名や施設、文化体験がリアルに盛り込まれており、プレイヤーは疑似的に金沢の文化に触れることができます。ゲームをプレイすることで、金沢への興味関心が高まり、実際に訪れてみたいという気持ちになることを目指しています。
ゲームの魅力
「金沢夜桜奇譚」は、マーダーミステリーゲームアプリ「ウズ」でプレイできます。「ウズ」は、スマホ1つで手軽にマーダーミステリーを楽しめるアプリで、プレイヤー募集、アプリ内通話、ゲームの自動進行など、必要な機能が揃っています。国内で最も利用者が多い人気アプリで、20~30代を中心に5万ダウンロードを突破しています。
金沢の魅力を再発見!
「金沢夜桜奇譚」は、単なる謎解きゲームではありません。金沢の文化や歴史を学ぶことができる、新しい体験型ゲームです。ゲームを通じて、金沢の魅力を再発見し、実際に金沢を訪れてみたいという気持ちになることを期待しています。
ゲーム概要
舞台: 兼六園
登場人物: 4人
ストーリー: 白骨らしきものと日本刀が見つかり、事件の真相を追う。
特徴: 金沢の地名や施設、文化体験がリアルに盛り込まれている。
プレイ方法: マーダーミステリーゲームアプリ「ウズ」でプレイ。
プレイしてみよう!
「金沢夜桜奇譚」は、無料でプレイできます。ぜひダウンロードして、金沢の文化と歴史を体感してみてください。
Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.sally_inc.uzu&hl=ja&gl=US
iPhone: https://apps.apple.com/jp/app/id1529068001
制作メンバー
シナリオライター: 坊氏
制作会社: ユート氏
協力団体: 公益財団法人前田育徳会、石川県立能楽堂、公益社団法人金沢能楽会、兼六園、時雨亭、三茶屋街(ひがし茶屋街、にし茶屋街、主計町茶屋街)、近江町市場、九谷光仙窯、加賀友禅会館、株式会社つば甚、株式会社福光屋、株式会社箔一、株式会社落雁諸江屋、上林金沢茶舗(株式会社金澤茶舗)
関連リンク
マーダーミステリーアプリ「ウズ」: https://www.uzu-app.com/
公益社団法人金沢青年会議所/JCI金沢: https://kanazawa-jc.org/