青河小学校の学び
2025-11-11 11:02:18

三次市の青河小学校が世界での学びを発信する成果報告会を開催

三次市の青河小学校が世界に届ける学びの成果



2025年11月5日、広島県三次市に位置する青河小学校において、「世界とつながる学び」の成果を振り返る報告会が行われました。このイベントは全校生徒、保護者や地域の住民を対象に、なかよし学園プロジェクトが実施しました。報告会では、児童たちが探究学習として取り組んだ「せっけんづくり」の成果を紹介し、その内容がどのように海外での衛生教育につながったのかを伝えました。

青河小学校では、世界のリアルを体験するためにインプット講演を受けた後、児童たちが自ら考案したカラフルな石けん「AOGA SOAP」を制作しました。この石けんは、なかよし学園によってルワンダへ持参され、現地のパートナーとの協力で手洗い習慣を促進する授業で使用されました。講演では、その実施風景を動画と写真を通じて紹介しながら、児童たちは自分たちの学びが世界の健康に貢献していることを実感しました。

AOGA SOAPの誕生とその意義



AOGA SOAPは、児童たち自身が成分や形、使い方を工夫しながら完成させた学校発の石けんです。このプロジェクトには、フランス語が話されるルワンダの首都キガリを拠点とする団体であるAfrican Mirrorや地元のKIBAGABAGA SCHOOLが共同で参加し、手洗いの重要性を学ぶ授業を行いました。

実際に教室で使用されたせっけんは、その見た目が美味しそうに見えるほどで、児童たちは「楽しく学びながら衛生の大切さを体験した」と振り返る声も聞かれました。このようにした成果は、すぐに現地での衛生教育に役立てられることとなります。

ルワンダの歴史と国際協力の重要性



報告会では、ルワンダでの過去の歴史や現地が直面している課題についても触れられました。児童たちは、「自分たちの作ったAOGA SOAPが、本当に必要な人々に届いたことを実感した」と語り、また、「学びが人命を守る行動に変わる意義」を理解しました。この体験を通じて、海外での取り組み全体を知り、今後の展開にも期待を寄せました。

地域の参加と共感の広がり



報告会には多くの保護者が参加し、「子どもが自らの意思で行動し始めるきっかけを与えてくれた」と感謝の声を寄せました。この取り組みを通じて、地域とともに国際協力の大切さを実感し、教育の現場からの発信がいかに世界に影響を与えられるか証明されました。

谷川佳万校長は「1年の集大成が形になり、実際に海を越えて子どもたちの健康に寄与していることに感動している」と述べ、保護者や地域の方々に講演を聴いてもらえたことを喜んでいました。将来の展開として、新たなるAOGA SOAPと児童によるビデオ解説も次の海外活動に活用される予定です。

三次市の教育モデルとしての展望



広島県三次市の取り組みは、地域から世界へとつながる「グローバル探究教育」のモデルケースとして注目されています。青河小学校のAOGA SOAPやみらさか学園での国際的な取り組みは、子どもたちの挑戦を地域の誇りに変えるために大きな役割を果たしています。このように本プロジェクトが大切にしているのは、子どもたちの学びが国際協力に繋がること、そしてその結果が地域に影響を与えることです。今後も、三次市から国際教育の未来に向けた発信が続いていくことが期待されます。


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会社情報

会社名
特定非営利活動法人なかよし学園プロジェクト
住所
千葉県松戸市小金原4-14-14
電話番号
047-704-9844

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