Be ACTOの防災活動
2025-03-10 11:29:12

野村不動産の地域貢献活動「Be ACTO」による防災施策と取り組み

防災をテーマにした地域活動の紹介



野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松尾大作)は、地域に根差したエリアマネジメント活動「Be ACTO」を展開し、住民との共創によるコミュニティの形成を推進しています。この活動は、開発分譲後も地域住民との関係を深め、防災意識を育てることを目的としています。

エリアマネジメント活動「Be ACTO」とは?



「Be ACTO」は、野村不動産が地域のニーズに合わせて、エリアマネジメント法人を通じて支援を行うプログラムです。開発した分譲マンションの居住者だけでなく、その周辺エリアの住民も巻き込んだ地域の活性化を目指しており、地域住民自身がコミュニティを形成するお手伝いをしています。具体的には、地域活性化のための「場」を提供するだけでなく、仲間作りに貢献することで、住民のつながりを強化しています。

防災イベントや訓練の実施



3月11日の「防災意識を育てる日」に合わせて、「Be ACTO」を基盤とする防災イベントや訓練が行われています。例えば、2025年3月8日には「MEGURO MARC防災デー」が実施され、約300名が参加しました。このイベントでは、煙体験テントや水消火器訓練、タワーマンションでの非常階段とエレベーターを活用した防災訓練などが行われ、地域住民の防災意識の向上に寄与しました。

さらに、横浜では「こども防災フェア」が開催され、港北消防署による訓練展示や近隣学校の防災学習成果の発表が行われ、地域全体で防災への関心を高める機会となりました。このように「Be ACTO」は地域に根付いた防災活動を積極的に支援しています。

今後の防災活動の予定



東京や埼玉など、各地での防災イベントは今後も続きます。例えば、埼玉県さいたま市では「プラウドシティ武蔵浦和ステーションアリーナ防災訓練」が3月15日に予定されており、住民の自衛意識を高める取り組みが進められます。また、東京都江東区では「プラウドタワー亀戸クロス防災・消防訓練」が3月30日に開催され、住民と地域企業が連携して防災の重要性を再認識するイベントが実施されます。

まとめ



野村不動産の継続的な取り組みにより、地域住民は自主的な防災意識を高めつつ、災害時には助け合えるコミュニティが形成されつつあります。今後も「Be ACTO」の活動を通じて、地域の安全が一層向上することが期待されています。地域の皆様も積極的に参加し、支え合う関係を築いていきましょう。詳しい情報は公式サイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
野村不動産ホールディングス株式会社
住所
東京都新宿区西新宿新宿1丁目26番2号
電話番号
03-3348-8878

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