株式会社ラクスとSansanの革新的な連携
株式会社ラクスが提供する「楽楽メールマーケティング」と、Sansan株式会社の「Eight Team」が新たに連携したことをご存知でしょうか。この連携により、名刺管理とメール配信をスマートに結びつけ、BtoBマーケティングの新しい地平を切り開くことが期待されています。
新オプションの概要
新たに登場した「名刺管理オプション Powered by Eight Team」は、名刺情報を活用してメール配信リストを簡単に作成できる機能です。これにより、社内に眠っている名刺情報や展示会で集めた名刺情報をすぐに活用し、効率的なフォローアップが可能になります。
リリースの背景
展示会に出展するBtoB企業が得られる顧客情報は、時に数十〜数百件に上ります。しかし、すぐに商談化されない案件は多く、適切にフォローされずに放置されることも少なくありません。そのため、商談につながるチャンスが逸れてしまうのが現状です。そこで、名刺情報を効果的に活用する方法が求められていました。
本オプションのメリット
この新機能には以下のような利点があります。
1. 即時フォローによる商談獲得
展示会などで得た名刺情報を「Eight Team」でデータ化し、自動で「楽楽メールマーケティング」に連携することで、即日お礼メールや打ち合わせ提案を送信できます。この迅速なアプローチにより、新たな商談の獲得が期待できます。
2. 営業担当による1to1メールの実現
顧客ごとに送信元のアドレスを設定できるため、営業担当者が一通ずつ送信したようなパーソナライズされたメールを、一斉に配信できます。これにより、開封率が向上し、商談の可能性が高まります。
3. タグ分類によるターゲティング
名刺情報にタグを付与することで、特定の見込み度や業種に応じたカスタマイズしたメール配信が可能になります。これにより、顧客との関係構築を促進し、中長期的な商談の可能性を高めます。
4. 名刺情報による新規商談創出
営業担当者が保有する名刺情報を「Eight Team」で共有し、全社的に活用することで組織の資産として有効に活用できます。継続的に情報を発信することで新たな商談を創出する機会が増加します。
今後の展望
ラクスとSansanは、両サービスの連携を一層スムーズに進化させる計画です。営業効率化や名刺情報の有効活用に悩むBtoB企業に対し、両社の強みを生かすことで、効果的な営業体制の構築を支援します。単なる機能の連携にとどまらず、顧客の売上向上を導くパートナーとしての役割を果たすことを目指しています。
会社のコメント
ラクスの中村幸司部長は、「中小企業向け名刺管理で確かな実績を持つSansan様と連携することで、新たな価値を提供できると確信しています」と述べています。一方、Sansanの安齋安美氏は、「メール配信と名刺管理の強みを組み合わせ、中小企業のDX推進を後押ししていく」と語りました。
これらの連携を通じて、BtoB企業にとっての営業活動が効率的かつ効果的に進化することが期待されます。今後の展開に注目です。