『どうしようもない10人』がカンヌ映画祭に参加
新宿K’s cinemaでの単館落合が大反響を呼んだインディーズ映画『どうしようもない10人』が、世界最大級のフィルムマーケットである「Marché du Film」に参加します。この映画は、北川博康監督と主演の福澤重文によるものです。
新宿から広がる盛り上がり
本作はSNSでも話題を集め、Xのトレンドニュースに度々取り上げられるなど、インディーズ映画としては異例の注目を浴びています。映画は新宿から横浜、名古屋、大阪へと上映を拡大しており、多くの観客を魅了しています。
映画のテーマは、荒廃した未来を背景に、10人の“どうしようもない”登場人物たちが莫大な富を巡って裏切りを繰り広げるというもの。群像劇でありながら燃え上がるガンアクションが特徴的で、クライマックスには津軽三味線とガンアクションが融合した「ガンオーケストラ」が登場します。
共に歩んだ20年
北川監督と福澤は、20年前に映画現場で出会い、「いつか一緒に映画を作ろう」と誓った仲間です。その後は、映画への思いを抱きながら、それぞれの道を歩んできました。そして、ついに20年越しの約束が果たされました。北川監督にとっては長編映画の監督デビュー作、福澤にとっては長編映画初主演となるこの作品は、二人の情熱が詰まった一作です。
映画の詳細情報
作品名:『どうしようもない10人』
監督:北川博康
主演:福澤重文
配信:アークエンタテインメント
制作:STUDIO EVALACRES
上映時間:77分
主題歌:寿BAND with 愛内里菜
公式X:
Doshiyoumonai10
公式Instagram:
Doshiyoumonai
この作品は、新宿K's cinemaでの初日から満席が続き、2週間で約1,000人を動員しました。また、今後は横浜や名古屋、大阪でも上映予定です。特に横浜シネマジャック&ベティでは4月25日より、大阪シアターセブンでは5月30日からの上映が決定しています。
観客からの期待も高まる中、カンヌ映画祭への参加はさらなる注目を集め、この映画が世界のフィルム市場へどのように挑戦していくのか、今後の展開が待ち遠しいです。