国府台産はちみつ販売開始
2024-07-03 16:47:10

千葉商科大学キャンパス産「国府台 bee Garden」はちみつが数量限定販売! いちかわごちそうマルシェで学生手作りの蜜ろうラップも

千葉商科大学(所在地:市川市国府台)の学生が養蜂に取り組む「CUC100(ワンハンドレッド)ワイン・プロジェクト」では、今春採取した「国府台 bee Garden」はちみつの販売を開始しました。

7月13日(土)・27日(土)に開催される「いちかわごちそうマルシェ」では、養蜂に携わる学生が、採れたてのはちみつと手作りの蜜ろうラップを販売します。

養蜂を始めて3年目の今年は、学生がパッケージのデザインを一新。はちみつの黄金色が映える紺色のラベルに「国府台」の文字を大きく配置し、瓶もハチの巣と同じ六角形のものに変更しました。内容量も100gから120gに増量され、価格は1000円です。

本学のはちみつは、昨年11月に開催された「全国学生養蜂サミット2023」はちみつ品評部門で、最優秀賞を受賞するなど、その品質の高さが認められています。

「国府台 bee Garden」はちみつは、キャンパス内で飼育されたミツバチが、市川市の豊かな自然から集めた花蜜を原料としています。無添加・非加熱で、市川市国府台産の新鮮な味わいをそのまま楽しめます。

本学の養蜂事業は、2022年3月28日(ミツバチの日)にスタートしました。キャンパス内でミツバチを飼育することで、市川市の緑化や生態系の維持に貢献しています。また、地元の菓子店やレストランとのコラボ商品開発を通じて、地産地消を促進し地域活性化にも力を入れています。

「いちかわごちそうマルシェ」は、市川地方卸売市場で月2回開催されるマルシェです。本学人間社会学部の学生チームが、マルシェ全体の運営に携わっており、イベント企画や当日の受付、駐車場・会場内誘導、販売補助、情報発信などを行っています。

今回のマルシェでは、学生たちが愛情込めて作った「国府台 bee Garden」はちみつと蜜ろうラップを、ぜひ手に取って味わってみてください。

トピックス(地域)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。