mamaroの快適性向上
2025-08-14 14:49:33

新しいベビーケアルーム「mamaro」が快適性向上施策を開始

ベビーケアルーム「mamaro」の新しい取り組み



Trim株式会社(本社:神奈川県横浜市中区、代表取締役社長:長谷川裕介)が運営する「mamaro」は、全国の商業施設や病院、駅などに設置されている個室型ベビーケアルームです。最近、利用者からの「室内が暑い」とのフィードバックを受け、さらなる快適性向上に向けた新たな取り組みを発表しました。それは、後付け可能な「羽根なし送風機」の導入です。

利用者の声を反映した温度対策



「mamaro」は授乳やおむつ替えを安心して行えるスペースとして、多くの支持を集めています。「安心して使える」「便利で助かる」と好評の一方で、暑い季節や空調が効きにくい場所では、「暑くて汗だくになる」「赤ちゃんもママもつらい」といった声が多く寄せられていました。これらの意見を受けて、Trim株式会社は快適性向上に向けて具体的な対策を講じることを決定しました。

羽根なし送風機の特別価格キャンペーン



新たに導入される羽根なし送風機は、安全性と静音性を兼ね備えています。このオプションはお手頃な価格で提供され、すでにmamaroを設置している施設にも後付け可能です。

  • - 対象商品: 羽根なし送風機(mamaroオプション品)
  • - 通常価格: 35,000円(税別)
  • - 特別価格: 15,000円(税別)
  • - 申込期限: 2025年9月30日(火)まで

送料は別途かかり、設置については施設様自身で対応をお願いしていますが、希望に応じてTrim社による設置も可能です。

効果検証実験の結果



送風機の効果を確認するための実験では、使用開始から約1分後にmamaro内部の表面温度が低下することが明らかになりました。急激な室温の変化がなくても、送風機によって体感温度が下がるため、利用者は涼しさを実感できることが示唆されています。

今後の取り組み



Trim株式会社はすでに各施設様への情報提供を開始しており、送風機の設置を希望される場合は気軽に問い合わせが可能です。引き続き、利用者の意見を丁寧に聴きながら、より安全で快適なベビーケアルーム環境を提供し続ける努力をしていく方針です。

ベビーケアルーム「mamaro」について



「mamaro」は1畳のスペースに設置できる完全個室型のベビーケアルームです。スマートフォンアプリと連動して利用状況をリアルタイムで把握できる機能も搭載しており、より利便性の高いサービスを提供しています。性別を問わず民間でも活用され、D&IやSDGsへの配慮からの設置が増えています。

  • - 主な設備: ソファ、可動式のソファ、モニター、コンセント
  • - 大きさ: 高さ203cm、幅180cm、奥行90cm(室内の高さは190cm、面積は1.28㎡)

企業情報



Trim株式会社は2015年に設立され、横浜市中区に本社があります。公式サイトでは、mamaroの詳細情報が掲載されており、興味のある方はチェックしてみてください。
Trim株式会社 コーポレートサイト


画像1

画像2

会社情報

会社名
Trim株式会社
住所
横浜市中区諏訪町16番201
電話番号
045-211-4688

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。