株式会社monomodeが資金調達を実施
デジタルエージェンシーである株式会社monomode(モノモード)は、北海道を基盤にした「北洋SDGs推進ファンド」から資金調達を行いました。このファンドは、持続可能な開発目標(SDGs)に基づき、地域の中小企業を支援するために設立されたものです。
株式会社monomodeとは
株式会社monomodeは、ECおよびWEBインテグレーションを中心に、デジタル領域でのクリエイティブやデジタルマーケティングを提供している企業です。設立は2013年で、以来、クライアント企業のデジタルプロモーション戦略を推進し、データ分析や課題抽出を行っています。
monomodeの強みは、クライアントの内部組織のチームビルディングやコンサルティングを通じて、デジタルトランスフォーメーションを実現する点です。企業の生産性や収益性向上に貢献するために、独自のアプローチで課題解決を図っています。
北洋SDGs推進ファンドの目的
今回の資金調達は、北洋SDGs推進ファンドを通じて行われ、これがファンドへの出資としては26件目になります。このファンドは2018年6月に設立され、持続可能な発展に貢献するために道内の中小企業を投資対象としています。
この取り組みは、企業が抱えるさまざまな課題を解決し、地域経済の活性化を目指しています。SDGsの理念に基づき、持続可能な企業活動を促進することで、地域全体の発展にも寄与することを目指しています。
未来への展望
monomodeは、今回の資金調達を機に、さらなる成長を目指しています。デジタルマーケティングの分野での取り組みを強化し、地域企業のデジタル・トランスフォーメーションをサポートすることで、北海道の地域経済をより一層活性化させることを見据えています。
その取り組みは、北海道の持続可能な発展に向けた重要な一歩となるでしょう。今後の展開に期待が寄せられています。
会社情報
- - 所在地: 〒001-0020 北海道札幌市北区北20条西5丁目2-50 クロスポイント2F
- - 設立: 2013年7月
- - 代表者: 代表取締役 五十嵐翔太
- - 資本金: 3000万円
- - 公式サイト: monomode.co.jp
このように、株式会社monomodeは地域社会とのつながりを大切にし、一層の飛躍を目指しているのです。