G'sが大きな改革!動画教材無料開放と新入試の導入
エンジニアおよび起業を目指す学生のために、デジタルハリウッド株式会社が運営するエンジニアと起業の学校『G's』は、業界の流れに合わせて新たなサービスを開始しました。しかし、この動きは単なるリニューアルではありません。今期から、動画教材の無料開放とともに、入学試験も一新されることが発表されました。
動画教材の無料開放
G'sは2026年5月20日より、主要プログラムである「DEVコース」の入門教材をフリーミアムで提供します。これは、プログラミング未経験者にも手軽にアクセスできるように設計されており、HTML、CSS、JavaScriptの基本をカバーする全9本の動画教材を無料で視聴可能になります。これにより、学習者は自宅でじっくりと内容を学ぶことができます。
このアプローチの背景には、「教材だけでは人は変われない」という考えがあります。座学だけで知識を得るのではなく、実際に「何を作りたいのか」を考え、自ら行動することが大切だとG'sは信じています。
新しい入試方法
また、G'sは2026年10月入学生向けに入学試験をリニューアルし、特に「好奇心」を測ることに焦点を当てます。これまでのIQ試験を廃止し、代わりに「QUEST試験」と呼ばれる創造性を測る試験を導入します。この試験では、日常の常識からお題を与えられ、それについて考え、調査し、独自のアイデアで表現することが求められます。
さらに「VISION試験」も導入され、自分が感じる課題とその解決策をテクノロジーで提案することが求められます。これにより、入学希望者がただ知識を持つだけでなく、実際に考え、行動する力を持つ人材として育成されることを目指しています。
G'sのDEVコースとは
G'sのメインプログラムである「DEVコース」は、未経験から短期間で自らの手でWebアプリケーションを企画・開発する実践型のカリキュラムです。AIがコードを書く現代においても、自らの手で基礎を身につけることが強く推奨されています。なぜなら、AIを効果的に使うためには、コードの基礎知識が不可欠だからです。
毎週の課題を通じて手を動かし、失敗から学ぶプロセスを重視し、卒業生は利用者が本当に求めるプロダクトを自らの意志で形にしていきます。これまでに多くの卒業生が起業し、約80%が起業またはベンチャーへの就職を選んでいます。
学校の未来を支える取り組み
G'sでは、教育に関連する様々な支援策を用意しています。受講生には、専門実践教育訓練給付金制度などの補助金制度があり、卒業要件を満たすことで受講料の70%がキャッシュバックされるのです。これにより、多くの学生が経済的な負担を軽減しつつ、高いレベルの教育を受けることができます。
まとめ
G'sは、これからの時代に必要とされる技術者と起業家を育成するため、常に進化し続けています。動画教材の無料開放と新入試を通じて、好奇心を持って学び続ける人材を育てることが期待されています。興味のある方は、ぜひ公式ウェブサイトを通じて詳細情報をチェックしてみてください。