アンドパッド、新CMで建設業のDXを推進
株式会社アンドパッドは、2024年9月26日(木)より新テレビCMを放送開始すると発表しました。このCMは、クラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」の最新機能「ANDPAD請求管理」をテーマに、建設業界における経理業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する内容となっています。
CMの内容と経緯
CMでは、ニュースレポーターが建設現場を訪れ、現場監督や経理担当者に請求管理に関する悩みをヒアリングするシーンが展開されます。その中で、「ANDPAD請求管理」を使用することで、いかに業務が効率化されるかが描かれています。
建設業界では、取引先が多く、アナログな業務フローが依然として残っているのが現状です。FAXやメール、郵送など狭間でのコミュニケーションにより、請求管理業務は非常に非効率的です。また、建設業特有の出来高査定や相殺といった慣習は、一般的な請求管理システムでは対応が難しく、業務の負担を増やしています。このような背景から、アンドパッドは効率化の必要性を強く感じ、今回の新CM制作に至りました。
CM動画の特徴
CMの中で、経理担当者を対象としたインタビューでは、これまで紙やFAXで行っていた業務のペーパーレス化に成功し、業務効率が向上している様子が紹介されます。また、現場監督編では、タブレットを用いて迅速に出来高査定や請求書処理ができるようになったことで、DXを実感する過程が描かれています。
CM動画リンク
- - 「請求管理」篇: リンク
- - 「請求管理」経理編: リンク
- - 「請求管理」監督編: リンク
放送概要
新CMは関東・関西エリアで放送され、アンドパッドの「ANDPAD請求管理」機能を広く周知します。
オンラインセミナーの開催
このCM放送に合わせて、アンドパッドは「ANDPAD請求管理」の活用法を紹介するオンラインセミナーを開催します。また、セミナー参加者には特別価格で初期費用の割引が提供されるキャンペーンも実施されます。
セミナー情報
- - タイトル:「建設業特有の要件に対応!ANDPAD請求管理で実現する請求査定業務のDX化」
- - 申し込みURL: こちら
アンドパッドについて
「ANDPAD」は、効率的な現場管理から経営改善までを一元管理できるクラウドサービスであり、2016年に提供を開始して以来、20.2万社を超える利用者に支持されています。国土交通省のNETISにも登録され、51万人以上の建設業関係者が日々利用しています。
詳細は
こちら で確認できます。
会社概要
- - 社名:株式会社アンドパッド
- - 所在地:東京都千代田区神田練塀町300番地 住友不動産秋葉原駅前ビル8階
- - 代表者:稲田武夫
- - 事業内容:クラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」の開発・販売・運営
- - 会社HP: 公式サイト