日本初!NFT証明付資産性御朱印が20倍の価格で販売開始!
大相撲九州場所にて、福岡県福岡市にある鳥飼八幡宮が発行する数量限定の御朱印にNFT証明を付与した「資産性御朱印」が販売されました。この取り組みは、公益財団法人福岡観光コンベンションビューローが取り組む観光庁の「特別体験の提供等によるインバウンド消費の拡大・質向上推進事業」の一環として実現したものです。
NFT証明付資産性御朱印は、2024年11月10日(日)から主にインバウンド向けに販売開始され、すでに最も高価なNFT証明付き御朱印黄#1が30,000円で売れました。従来の御朱印は1,500円で販売されていたことを考えると、その価格はなんと20倍!
この価格設定は、NFTが持つ唯一性を証明できる特性を活かし、コピーや偽物が流通しない形で御朱印の経済価値を世界価格に引き直した結果と言えるでしょう。従来発行数の管理や本物・偽物の証明が難しかった御朱印にNFT証明をつけることで、ナンバリングによる希少価値を付与し、世界中のコレクターに魅力的な商品として提供することに成功しました。
地方創生2.0におけるNFT施策の成功事例
このNFT証明付き資産性御朱印の販売は、石破首相が掲げる地方を守る「地方創生2.0」における「ブロックチェーン技術、NFTを活用し、食や観光体験等地域の持つ多様なアナログの価値を世界価格に引き直し最大化する」という政策方針に基づいたNFT施策の成功事例と言えるでしょう。
御朱印という伝統的な文化にNFT技術を取り入れることで、新たな価値創造と地域活性化の可能性を示す事例として、注目を集めています。
NFT証明付き資産性御朱印の詳細
販売個数
NFT証明付御朱印黄#1~50(計50個)
NFT証明付御朱印青#1~50(計50個)
NFT証明付御朱印紫#1~50(計50個)
合計150個
販売価格
NFT証明付御朱印黄#1(3万円)、#8,21(2万円)、他(1万円)
NFT証明付御朱印青#1(3万円)、#8,21(2万円)、他(1万円)
NFT証明付御朱印紫#1(3万円)、#8,21(2万円)、他(1万円)
販売場所
大相撲九州場所 福岡市ブース
住所:福岡県福岡市博多区築港本町2-2
販売期間
2024年11月10日(日)~11月24日(日)10時~17時
決済方法
現金、クレジットカード決済
鳥飼八幡宮について
鳥飼八幡宮は、福岡県福岡市にある神社で、全国的に知られる八幡神(応神天皇)を祀っています。この神社は、応神天皇・神功皇后・玉依姫命を主祭神とし、特に縁むすびや厄除け、病気平癒などのご利益があるとされ、地元の人々や観光客から信仰を集めています。歴史的には、約1800年前の創建と伝えられ、福岡市の中央区今川にあり、長い間地域の氏神として崇敬されてきました。境内には古い木々が立ち並び、静寂な雰囲気を持っています。
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